浮気

まさかうちの夫が!?不倫する夫とされる妻の特徴、された妻がやるべきこと!!

まさかうちの夫が!?不倫する夫とされる妻の特徴、された妻がやるべきこと!!

「まさかうちの夫が不倫なんて・・・」信じているからこそ、そう思ってしまいますよね。愛を誓って恋人から夫になったはずなのに。よそでは耳にするものの、実際自分の夫に不倫疑惑が発覚した場合、どうしたらいいかわからず途方に暮れてしまいますよね。先のことを考え少しでも後悔しないように、不倫された妻がやるべきこと、また不倫する夫の特徴や不倫をされないための予防策などをご紹介しますので、参考にしてください。

1.こんな夫や妻は要注意!!不倫する夫の特徴

不倫をする人には共通の特徴があります。うちの夫も不倫をしているかも・・・。疑いがある人はいくつ当てはまるかチェックしてみましょう。

1-1.夫婦仲がうまくいっていない

恋人の頃は些細なことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり、「大好き」「愛してる」など自然に伝えることができていましたよね。しかし結婚して夫婦になり、一緒にいることが当たり前になっていくとだんだん気持ちをストレートに伝えることがなくなってきますよね。相手に関心がなくなると会話もなくなってしまいます。夫は妻に尊敬されていたい!!と思うものなのです。しかしそんな妻に返事もろくにされず適当にあしらわれてしまうと妻への愛情もなくなってしまい、よその女性へと目移りしてしまいます。

1-2.妻が子どもを溺愛しすぎている

おなかを痛めて産んだ我が子、子ども中心の生活になるのは当然ですよね。しかしあまりにも子どものことだけを考えて生活をしていると、基本さみしがり屋な男性は自分は必要ないと感じてしまい、ほかで必要としてくれる女性の元へいってしまいます。
「子ども中心になるのは当たり前」と思っている妻こそ気づきにくいところですね。

1-3.なんでも干渉してくる妻

さみしがり屋な反面、妻に口うるさく干渉されると、うっとうしい存在になってしまいます。コミュニケーションはとても大事ですが、必要以上に「今どこ?」「何時に帰るの?」「誰といるの?」などと適度に干渉せず、信じて夫の帰りを待ちましょう。

1-4.夫婦生活を拒みつづける妻

夫が不倫に走る原因として最も多いのが夫婦生活に関係しています。
結婚してお互い仕事をしていたり、子どもが産まれたりすると自然と夫婦生活は少なくなりますよね。
しかし愛している妻だからこそ、その気持ちに応えてもらいたいのです。妻としては仕事や育児で疲れているし、そんな気分じゃないからと軽く拒んでいると思いますが、その積み重ねが要注意です。
そのままセックスレスになってしまう夫婦がほとんどです。夫からすると拒み続ける妻に対して「嫌われているんだ」「必要とされていない」と思ってしまいほかの女性へ満たしてもらおうとするのです。

2.夫はどこで不倫相手と出会う?

そもそも夫はどこで不倫相手と出会っているのでしょうか。たくさんの場所がありますが多いものをご紹介します。

2-1.同じ職場

不倫の出会いとして1番多いのが職場での出会いです。毎日顔合わせるので一緒にいる時間が多くなります。一緒に残業などをしている場合は自然とお互いを意識することがあるかもしれませんね。
特に部下が年下の女性の場合は注意してみましょう。また、お仕事をしていると飲み会の席が多くなりますよね。酔った勢いで不倫に走ってしまうケースも予想できます。

2-2.SNS

現在はSNSをほとんどの人が利用していますよね。簡単に知らない相手と連絡が取れてしまいます。それだけ出会いが多いと言うことです。
無料通話やビデオ電話など、簡単に相手の顔や性格を知ることができ、不倫願望のある男性には最適な場所です。

2-3.オンラインスマホゲーム

ゲームで⁉︎と思う方も多いと思いますが、実は不倫につながるケースがあるのです。現在のスマホゲームはオンラインで知らない人とも対戦ができ、チャット機能やLINEと連動されているものがあります。
そのため、ゲームつながりの関係から不倫関係になってしまうケースがあります。

2-4.妻の出産

悲しいことですが、妻が出産のため実家に帰っている間、羽目を外し不倫をしてしまう夫が多いのが現実です。男性にとってはいつも一緒にいる妻がいないことで独身気分になってしまうのかもしれませんね。
不倫に走ってしまうケースのなかでも特にあってはならない理由ですね。

3.不倫をしているか見抜く方法

夫が不倫をしているかも‼︎と疑いがある場合は早めに不倫を見抜き、最善策をとりたいですよね。そこで、不倫を見抜く方法をご紹介します。

3-1.スマホチェック

一番不倫が発覚しやすいもの、それはスマホです。
不倫をしている夫のスマホには、LINEや写真など不倫と確信できる決定的な証拠や形跡が残っている確率が高いので、不倫を見抜くにはおすすめの手段です。
性格がマメな夫の場合、着信履歴や、トーク履歴などがこまめに削除されている場合もあります。その場合、インターネットの検索履歴も有力な情報です。おしゃれなレストランやデートスポットなどの検索履歴がある場合は要注意です。
また、スマホを見られないようにロックをかけている場合も疑わしいと思いましょう。

3-2.身だしなみチェック

男性は不倫をしている場合、急におしゃれに気を使いだし身だしなみを気にするようになります。
服装に変化がないか、新しいものが増えていないかチェックしてみましょう。

3-3.残業や休日出勤が増えていないか

不倫をしている夫は、残業や休日出勤を一番の言い訳にします。急に仕事が忙しくなったり、いつも以上に残業が多くなった場合は注意しましょう。
また、残業が続いているのにもかかわらず妙に元気だったり、疲れている様子が見られない場合も疑いがあります。何回も残業がある場合は残業時間と帰宅時間をメモすることをおすすめします。勤務時間と給与明細を照らし合わせてみましょう。

3-4.匂いチェック

たいていの夫は、妻にばれないように痕跡を消そうとします。不倫相手が香水をつけていれば尚更ホテルでも必ずシャワーを浴びることでしょう。しかしそのおかげで不倫はわかります。残業や飲み会と言っていたのにシャンプーの匂いや、お風呂上がりの髪型などをしていれば不倫の可能性が高いです。

3-5.頻繁にスマホをいじっている

不倫をしている夫の一番のサインです。今まで以上に頻繁にスマホをいじっていると、不倫相手とLINEやメールなど連絡を取り合っている可能性が高いです。
妻に見られないようにロックをかけている場合もありますよね。そんな時は、タイミングを見計らってロック画面を見てください。LINEはロック画面に通知が出るので、名前を確認してみましょう。

3-6.急に妻に対して優しくなったり、プレゼントをくれる

不倫をしている夫は少なからず罪悪感を抱いています。そのため、その罪悪感を少しでも無くすために妻に対して優しくなったり、今まで以上に愛情をそそいできます。
無愛想だった夫が急に笑顔で接してくるようになり、記念日でもないのにプレゼントを買ってくる傾向がみられます。

3-7.夜の営みが増える

不倫をしている夫は、罪悪感もあり妻にバレないようにと急に夜の営みを求めるようになります。
妻としては、愛情表現として嬉しく思うかもしれませんが、今までセックスレスだった夫婦は夫の不倫を疑った方がいいかもしれません。

4.不倫が確定した時、妻がまずとるべき行動‼

信じたくない現実ですが、もし夫の不倫が確定した場合、妻はどうしたらいいかわからなくなってしまいますよね。
そんなときに、まずとるべき行動を紹介いたします。

4-1.まずは様子を見るい

夫の不倫が確定した場合、パニックになってしまい感情的に夫を問いただそうとしてしまいますよね。しかしそこはグッと我慢し、いったん落ち着きましょう。
決して許すことのできない行為ですが、お子さんがいるご家庭の場合まずお子さんを第一に考えてその後を考えなければいけません。
感情的に当たり散らすと、夫が不倫相手の方へ行ってしまう可能性もあります。
魔が差してつい・・・といった一度きりの不倫の場合もあるのでひとまず様子を見ましょう。

4-2.証拠を探し、保存する

不倫が確定しても、証拠がなければなにもできません。まずは決定的な証拠を集めましょう。一番有力な証拠品は3つあります。1つ目は「不倫相手宅への出入り写真」2つ目は「ラブホテルへの出入り写真」3つ目は「40分以上のラブホテルでの滞在時間が確認できる写真」この3つは離婚でも離婚でなくても法的にとても有力な証拠となります。法的手段にでる場合この3つの証拠写真はできる限り集めましょう。
また、証拠と聞くとほとんどの人が「メールやLINEでのやりとり」「不倫相手との2ショット写真」「ホテルの領収書」などをまず集めると思います。しかし、これらの証拠は肉体関係を証明できるものではないので、証拠としてなかなか認められません。なので法律的に有効な証拠を集めましょう。

4-3.夫婦で話し合い

証拠もそろい、自分の中で先のことが少し整理できたら、まず夫婦で話し合いましょう。夫との関係を修復しこの先も結婚生活を続けていきたい気持ちがある場合、一方的に問い詰めるのではなくまずは夫の言い分を聞いてみましょう。

4-4.離婚したい場合

離婚を考えている場合は、まず慰謝料を請求することを告げましょう。その際、証拠をつかんでいることは口にしないでください。夫からしたら妻がどれほどの証拠をつかんでいるかわからないので、自ら自白を得られることがあります。
慰謝料の金額ですが、不倫の期間と頻度で変わってきますので少しでも不倫の事実を自白させ慰謝料を増額させましょう。

4-5.離婚せず結婚生活を続ける場合

離婚をしないのなら証拠集めはしなくていいのでは?と思いがちですよね。しかし離婚をしない場合でも証拠はかなり有力なものになります。
不倫相手に対し、夫婦関係を壊したとして慰謝料請求をすることができます。また、不倫相手から離婚要求をされた場合に証拠があることで拒否できるようになります。そのため法律的に有力な証拠が必要になるのです。

5.不倫された妻は離婚すべき?

不倫が発覚した場合、なにから考えたらいいか判断ができませんよね。そのまま夫婦でいるか、離婚を選択するか。まず考えておきたいことをまとめました。

5-1.経済的問題

離婚後、直面するのが経済的問題ですよね。今までは夫の収入でやりくりしていたのがすべてなくなってしまします。毎月の支出と収入を計算し検討してみましょう。また、専業主婦で収入がない場合は、まず職探しから始めましょう。

5-2.子どもの問題

お子さんがいるご家庭は、第一にお子さんへの影響です。今まで一緒に暮らしていた父親がいなくなってしまいます。物心ついたお子さんへはとくに配慮が必要です。ただ、夫婦げんかや家庭環境が悪影響だった場合、離婚することで母子ともに明るく過ごせることもあります。
お子さんの年齢を考え適切な対応をとりましょう。

5-3.離婚後の住まいの確保

場合によっては持ち家をもらい住むケースもありますが、そうでないご家庭も多いですよね。お子さんが小学生や中学生の場合、学校への影響もあります。
また、親元を頼れるのであれば連絡を取り少しの間でも助けてもらいましょう。

6.不倫した夫と関係修復をしたい

「離婚をしない」という選択肢を選んだとき、まず直面するのが夫との関係修復の方法です。妻にとっては一生の傷になってしまう不倫行為。しかしこの先も一緒にやって行くには前みたいな関係に戻りたいですよね。ではどうしたらいいのか、考えてみましょう。

6-1.夫婦関係が良好だった場合

元々夫婦関係が良好だった場合は、夫婦関係の修復はそこまで難しくはありません。一番は話し合いです。不倫した夫が一番悪いのは当然です。しかし不倫に至った経緯に妻への不満がある場合、妻も関係修復のため改善する努力をしてみましょう。そして夫には反省してもらい関係修復に向けて努力してもらいましょう。

6-2.夫婦関係が悪かった場合

こちらの場合は夫が不倫をしてしまった原因の一つに「夫婦関係が冷め切っているから」ということがあります。この場合関係修復にも時間がかかり、無理に夫に努力をさせようとすると余計に妻への気持ちが離れて行ってしまうケースもあります。
夫にも努力する姿勢が見られれば時間とともに少しずつ修復していくことはできます。しかし、夫が少しも見向きしてくれない場合は、自分自身を変える努力をまずしてみましょう。そんな妻の姿を見て、夫も頑張ろうと努力をしてくれるかもしれません。

6-3.関係修復への「5つのポイント」

1つ目は「挨拶」
毎日顔を合わせますよね。挨拶はしていましたか?コミュニケーションをとるうえで挨拶はとても大事です。「おはよう」「行ってらっしゃい」「おかえり」挨拶から会話が生まれていきます。
2つ目は「感謝」
お互いに感謝の気持ちを口にするのは、恥ずかしい気持ちもありなかなかできないですよね。しかし「ありがとう」「助かったよ」一言いわれるとうれしくなりますよね。自然とでいいのです。感謝を口にしてみてください。
3つ目は「責めない」
不倫をした夫を責め立てるのは当たり前の気持ちです。しかしその前のことを思い出してください。知らずのうちに些細なことで夫を責め立てるような言い方をしていたことがありませんか?
夫への接し方を今一度考えてみましょう。
4つ目は「行動」
普段は気にしていないことでも、よく考えると夫のために妻がしてあげられることがたくさんあります。簡単なことでいいのです。「仕事で疲れている夫のためマッサージをしてあげる」「愚痴を聞いてあげる」「夫の晩酌に付き合う」できることをしてあげましょう。
5つ目は「話し方」
夫からの電話に出るとき、「なに!?」「用件は!?」などと冷たくあしらってはいませんか?一言目がそんな感じだと夫の気分もよくないですよね。妻に大事な用件を伝えようとしている可能性もあります。優しくを心がけてあげましょう。

7.不倫される前にまず対策!!

不倫する夫の特徴を見て、ドキッとした妻も多いのではないでしょうか。たとえ不倫をしていなかったとしても将来そのようなことがないように日頃から対策をとっておくことをおすすめします。

7-1.2人だけの時間を楽しむ

お子さんがいるご家庭は特に実践してください。子どもが産まれると、子ども中心の生活に切り替わり夫婦水入らずで過ごせる時間がなくなってしまいますよね。そして子どもができると自然と名前で呼び合っていたのも、「パパ」「ママ」になりますよね。子ども中心は当たり前ですが、たまにはおじいちゃんやおばあちゃんに子どもを預けて、デートをしてみましょう。夫婦の思い出の場所や、おしゃれなレストランなど付き合いたての頃を思い出して2人の時間を楽しみましょう。

7-2.夫に感謝する

毎日一緒にいると、どうしても感謝の気持ちを伝えることがなくなってきてしまいますよね。カップルの頃はできていても、夫婦になるとなぜか感謝の言葉を口にしたり褒めたりすることが恥ずかしくなってしまいがちですよね。
しかし夫は妻から感謝や褒めてもらえると、とても自信がつきうれしくなります。妻を大切にしようと思ってくれるはずです。

7-3.自分磨きを忘れない

これは不倫対策の中でもかなり有効な対策法です。長年一緒にいると素の自分をさらけ出しているのは当然ですよね。しかし毎日すっぴん、おしゃれなファッションも興味なし、それでは夫も魅力を感じてくれません。かといって無理をしてもよくないので、「夫好みの洋服を着てみる」「香水をつけてみる」「メイクに少し力を入れてみる」このようなことでいいのです。少しでも妻に魅力を感じてくれれば夫はほかの女性に走ることはありません。

7-4.夜の営みを大切に

セックスレスからの不倫が、不倫をする理由TOP3に必ず入っています。仕事や育児でつかれていて、そんな気分にならない、と思う妻も多いと思います。しかし、妻に求めているということは夫からの一番の愛情表現であり、女としてみてくれている証拠です。毎回ではなくていいので、そんな夫の気持ちを受け止め付き合ってあげましょう。セックスレスになって夫との夜の営みの大切さに気づく妻も多いのが現実です。気持ちが離れる前に対策です。

7-5.再発防止!!一番の不倫対策「不倫誓約書」

この方法は一番おすすめです。不倫や浮気の再発を防止するのに不倫誓約書というものがあります。誓約書とは約束事を記載した書面です。口頭で話すよりも書面で残しておくのは確実です。
契約書を書いたことによってプレッシャーがかかり、不倫を防止できる効果も期待できます。
また、契約書があれば夫は過去の不貞行為をごまかすことができないので離婚訴訟などにおいてとても有力になります。
その際、契約書には必ず不貞行為の事実を明確に記載してください。
この契約書はネットからでもダウンロードすることが可能です。

8.夫から離婚を切り出されたらどうしたらいい?

夫の気持ちが不倫相手に向いてしまい、離婚を切り出されるパターンもありますよね。そんなときは受け入れて離婚するしかないのでしょうか。
結論から言うと、離婚に応じても、応じなくてもどちらでもかまいません。法律的にも不倫側からの離婚請求は認められていませんので安心してください。
もし離婚を前提としているのなら、慰謝料や養育費など有利な条件にもっていくチャンスでもあります。
一人で何をしたらいいかわからない。そんなときは第三者に相談!または探偵に依頼を!
不倫の疑惑が発覚したとき。当たり前ですが頭が真っ白になり、先のこともなにも考えられなくなりますよね。まずは第三者に相談してみましょう。
信頼できる友人や、親戚、また頼れる人がいないという場合は夫婦関係カウンセラーに相談するのがいいでしょう。適切なアドバイスをもらうことができます。
また、証拠を集めたいけどスマホはロックがかかっているし、子どもがいて夫の行動まで調べることができない。そんなときは費用はかかりますがプロの探偵に相談するべきです。裁判で使える証拠や、不倫相手の情報などを確実に調べてもらえます。また慰謝料請求でも有力な調査報告書を作成してもらえるのも探偵ならではです。調査報告書には、日にちや相手、どこで何分間何をしていたかまで鮮明に書かれています。なので100%言い逃れができません。裁判官にも主張が通りやすいですね。
そして一番気になるのが、探偵への依頼費用ですよね。高額なイメージがあり、夫の不倫が発覚してもなかなか探偵への依頼はしづらいですよね。
一般的な調査の相場は、1時間数万円〜です。
時間料金型ではなく、パック料金型ですと調査員の稼働時間、書類作成費など一通り含めて一律の料金になるので、時間料金型より低く設定されています。
調査費用を抑えるためにも、事前に不倫相手の情報を少しでも手に入れておきたいですね。また、不倫相手と会う日や曜日がわかればピンポイントで調査ができ費用も抑えられます。
まずは、無料相談だけでも活用しましょう。相談カウンセラーの方にお話をするだけでも解決策が見つかりますよ。

9.不倫はやめられない?

よく耳にするのが「浮気や不倫は繰り返す」ですよね。まさにその傾向がある男性は多いです。不倫に伴うドキドキ感やスリルがやめられないのでしょう。そういった夫の特徴がいくつかあります。まずは罪の意識がまったく感じられない夫です。妻への罪悪感がないので軽い気持ちで不倫に走ります。それでは不倫を繰り返してしまうのは当然です。
次に家族のことに無関心な夫。妻にとったら子どもや家族のことを優先して考えてもらいたいですよね。しかし、まず先に恋愛へ目が行ってしまう夫も不倫を繰り返す特徴です。

10.不倫されて離婚した妻のその後

不倫され結果的に離婚の道を選んだ妻たち。その後どうなったのでしょうか。
離婚してよかったこと、後悔したこと、それぞれ紹介いたします。

10-1.離婚してよかったこと

「不倫に関しての悩みが吹っ飛んだ」
「自分優先で生活できるようになった」
「夫との喧嘩が絶えなかったので、それがなくなり子どもが明るくなった」
「自分の人生を新たに始められる」

10-2.離婚して後悔したこと

「シングルマザーになり経済的な不安が大きい」
「子どもの父親がいなくなってしまった」
「一方的に離婚してしまったが復縁をすればよかった」
「子どもが小さいため職業が安定しない」

10-3.少しでも離婚で損をしないように

離婚後、お子さんのいる妻は経済面をとくに考えなければなりません。
シングルマザーとしてお子さんを一人で養っていかなくてはなりません。そのため少しでも損をしないように離婚で得られるお金のことを調べておきましょう。

10-4.生活費(別居中)

離婚をする前に別居をしていた場合、別居期間中の生活費を夫からもらえることがあります。婚姻費用といって夫は妻の生活を支える扶養義務があるので、妻も生活費を請求できます。

10-5.慰謝料

不倫やDVで離婚した場合、夫と不倫相手に慰謝料を請求できます。
性格の不一致などの理由での離婚では慰謝料はもらえないので注意しましょう。

10-6.財産分与

財産分与とは、夫婦が共同で築いた財産を分けることができます。結婚している間に増えた財産は共同財産になるので専業主婦でも半分もらうことができます。

10-7.年金分割

年金は専業主婦やお仕事をしていても夫より給与が低い場合は、年金が夫よりも少なくなってしまいますよね。夫婦なのに不公平です。そこでその不公平をなくし決められた割合で分割しようというのが年金分割です。

10-8.親権、養育費

幼い子どもがいる場合、夫と妻のどちらが親権を持ち育てていくかを決めなければいけませんよね。どちらも親権がほしい場合、調停を得て裁判で争うことになります。多くは母親が親権者に指定されます。
そして離婚後、その子どもが20歳になるまで養育費をもらうことができます。
自分の人生です!!時間をかけて考えましょう

11.まとめ

いろいろ紹介しましたが。不倫をしてしまった夫に一番罪があります。妻は相当な傷を負いこの先も背負ったまま生きていかなければなりませんよね。もし自分の夫が不倫をしていたら、今一度時間をかけて先のことを考えてください。自分の人生です。離婚になっても、復縁になっても、明るい未来はまっています。

MR探偵事務所の浮気調査はこちら

関連記事

浮気調査・不倫調査動画

MR探偵事務所ではみなさまに探偵をより身近に感じていただき、探偵調査のことを知って頂くために[YouTube]チャンネルを開設して浮気調査・不倫調査の調査動画も配信しております。万が一お困りの時になったら探偵という選択肢を知って頂ければと思います。

【浮気調査】二人の男と不倫?探偵の尾行映像を特別公開!第一弾

【浮気調査】不倫旅行を追跡!! 名探偵の調査映像特別公開!第二弾

【浮気調査】同級生で不倫!?[探偵の調査映像を特別公開!第三弾

田村 淳
24時間 365日 相談・見積もり無料!
まずはお気軽にご相談ください。