メールだけじゃない不倫の連絡手段とは?【バレにくいアプリも】
「パートナーが不倫をしているような気がする」「最近不倫を疑える怪しい行動をしている」ということを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在ではインターネットの発展により、様々なバレない不倫の連絡手段があります。
当記事では、不倫を隠す方法やメール以外のバレない連絡方法について詳しく解説します。
他にも、配偶者に不倫疑惑がある方向けに、不倫を見つけるための具体的な確認方法まで紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること |
不倫を隠す方法
不倫を隠す方法は、主に以下の5つがあります。
不倫を隠す方法は他にも色々とあるのですが、その中でも代表的なものを以下で挙げていきます。
不倫バレが不安な方は、ぜひ参考にしてください。
誰にも打ち明けない
この人は関係ないから大丈夫だと油断をしてしまうと、どこでどう伝わるかわからないものです。
なので、不倫がばれるのを警戒している人は、まずどんな相手にも隠しておいているでしょう。
それか、絶対的な協力者を得るような方もいます。
家庭での振る舞いに気をつける
家のことをしっかりとしていれば、不倫をしていても疑われる可能性は低いです。
食事や睡眠時間を合わせるといったような、日常の小さな物事一つ一つの変化で気付かれてしまうかもしれないからです。
デートは現地で集まり、現地で解散
デートは向かう現地に向かうところまで一緒にいてしまうと、いつどこで知り合いから見られているかわからないので不倫相手とは現地で集まって、現地で解散するパターンが多いです。
そしてそこで何か形に残るもの(不倫の証拠)は残さないよう気をつけるものです。
そして、誰にも話さないことです。
携帯にロックをかける
メールだけでなく、携帯にはいろいろな情報が残ってしまうものなので、見られてしまうとバレてしまうリスクが高まってしまいます。
そのため、ロックをする人が多いのですがロックをしている時点で少し怪しく思われてしまう可能性もあるでしょう。
それを防ぐためにスマホ(携帯)をいつ見られても大丈夫な状態にしておく方もいます。
メールを全部削除しておく
メールのやりとりが発覚してしまう前にあらかじめ携帯メールを削除しておけば、簡単には気付かれないものです。
そう考える人も多数いるので、このやり方は一番多いパターンとも言えます。
やはり一番不倫がバレやすいのが、着信履歴やメールの履歴と言っても過言ではありません。
ロックも怪しまれてしまう可能性がある以上、あらかじめ消しておいて逆に送受信などを見られてもいい状態にしておこうという考え方の人もいます。
携帯には秘密がたくさん
浮気を疑うときに、携帯には秘密がたくさん入っているものなのでぜひとも確認をしたいものです。
しかし、怪しい行動のない状態での携帯チェックは控えるようにすることを頭に入れておいてください。
実際浮気をしている人ほど携帯がみられないよう色々と警戒しているため、以下では特に確認しておきたい携帯のチェックポイント4つをご紹介します。
携帯を見ていることがバレてしまうとその後の隠蔽工作がなされ、より一層証拠を掴みにくくなってしまうため注意が必要です。
不倫相手とのトーク履歴
まずは不倫相手とのメールやトーク履歴を確認してください。もしかしたら証拠隠滅のためにメールやトークを消去している可能性もあります。
また、予測変換機能から浮気をしているのかを確認することもできます。
ちなみに、予測変換機能とは文章を全て打たなくても、1文字2文字入力しただけで文章や文字候補が出てくるもののことをいいます。
「あ」を入力しただけで「愛してる」や「会いたい」などが出てきたら黒の可能性が非常に高いといえます。
このように、予測変換機能を使うことにより、浮気相手の名前やどんなやりとりをしていたのかメールやトーク履歴を消されていたとしても、推測をすることができるということです。
調べるにあたって、知りたくなかった事実が判明する可能性も十分にあり得るので、それ相応の覚悟が必要になります。
不倫相手が写っている写真
写真フォルダの中に、不倫相手が写っている写真がないかどうか確認しましょう。
特に、2ショット写真や不倫相手のみ写っている写真がある場合は、かなり不倫の疑惑が濃厚になります。
しかし、警戒心の強い人であれば定期的に削除するか、そもそも写真を撮らないということもあるでしょう。
削除している場合、iPhoneであれば「最近削除した項目」から削除された写真をある一定期間の間だけ確認することができます。
削除された浮気写真を見るには、スマホのパスコードが必要になるため注意が必要です。
不倫相手との電話履歴
電話履歴なのですが、メールやトークと同様消去されている可能性もありますが、電話の場合は、携帯会社から通話明細というものを請求することが出来ます。
通話明細は、いつ誰にどれだけの時間をしたのかがわかります。
しかしこれらの請求するためにはオプションサービスに加入しなくてはいけないなど、要件が携帯会社ごとに違うので各会社のホームページや店頭で問い合わせるなどして確認してみてください。
場合によっては相手先の連絡先(電話番号、メールアドレス)を判明させることも出来ます。
しかし、これは名義人本人のものしか請求ができないので、パートナーが契約している携帯の名義があなたでないと容易にはできないということになります。
配偶者の場合であっても、自分の名義でないと通話明細を請求することは原則できないので注意が必要です。
不倫を隠すためのアプリ
最近では、不倫を手助けするアプリが存在します。
知らない人からすればこのアプリは厄介ですが、逆を言えばそのアプリを把握していれば黒であるという確証が持てるということになります。
今となってはFacebookやTwitterなどのSNSによって、LINE以外でも連絡できる方法があるということを理解しておきましょう。
また、それらのアプリが非表示になっている可能性もあるので、そのことも視野に入れて携帯のチェックをしていきましょう。
やり方を知らない人のために、アンドロイドで簡単に確認する方法をお伝えしておきます。
まず、ランチャーボタンを押して全アプリの一覧を出します。次に、メニューにある「アプリ非表示」というタグをタップしてください。アイコンの左上にチェックがついているものが非表示にしているアプリとなるわけです。
このやり方を覚えてくと、浮気チェックに役立てることができます。
以下の記事では浮気チェックに役立てる浮気調査アプリについて詳しく紹介しているので、気になる方は是非ご覧ください。
メール以外の連絡手段
メール以外でバレない連絡方法を、以下の5つご紹介します。
SNSやネットを見ていると浮気相手との連絡がメールでバレたというような記事が浮気系の内容で一番多いと思います。
こういったことを理解している賢い人となると、メール以外の機能を使っている可能性が非常に高いです。
特に不倫の連絡手段として頻繁に使用されているアプリを紹介しますので、最後までご覧ください。
LINE
やはり、連絡手段として最も扱いやすいLINEで浮気相手との連絡をとっている人が一番多いです。
しかし、特定のツールで色々な人と連絡していると、全然関係の無い人に浮気相手とのラブラブなメッセージを送ってしまうようなミスがおきやすくなってしまうため、連絡する相手によってアプリを使い分けている人もいます。
そのような人の場合、不倫相手との連絡でLINEを使っている可能性は低いので頭の隅に入れておいてください。
ただし、LINEは不倫の連絡手段として非常に使われる頻度が高いということを知っておくことが大切です。
以下記事ではLINEでの浮気について詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
Kakao Tolk
先ほど言ったように、LINEは扱いやすく、多くの人が使い方を知っているため、ふとした時に不倫が見破られてしまう可能性が高くなります。
そのため、不倫してからある程度時間が経過すると別のアプリで連絡を取ろうと考える人も多くいるのです。
そういったときに次に出てくるアプリがこの「Kakao Tolk」というアプリです。「Kakao Tolk」では、メッセージのやり取りを行う相手を探す掲示板があるので、不倫相手を探すために使う人も少なからずいるということを知っておいてください。
実は、出会い系サイトでも「Kakao Tolk」のID交換する人が非常に多く見られることから不倫専用アプリとして使用している人が多いことが考えられます。
Skype
こちらのアプリは無料通話の先駆けになっているものです。
当初はパソコンでの使用がメインのものだったため、パソコンで使うものというイメージが強いと思いますが、最近ではスマホでも簡単に通話やチャットができるようになりました。
そのため、仕事で「Skype」をしようしている人も多いため、「仕事」と言いながらも不倫につかわれているケースも少なからずあります。
「Skype」の場合は「LINE」や「Kakao Tolk」にはないログインをしているかわかる機能が搭載されているため、ログインしなければメッセージや着信が届かないのでバレにくいメリットがあります。
ログインしている・していないかの状況で今連絡をしても大丈夫なのかどうかの判断にも繋がるという事です。どちらか、または両者に家庭がある場合でもトラブルになりにくいという利点があります。
ChatWork
「Chat Work」は主に仕事の現場で使用されているチャットツールとなっています。こちらのアプリも一見不倫とは無関係なアプリのような気がしますが、不倫相手との連絡手段として使っている人も多くいます。
「Chat Work」はタスク管理機能などがあるため、スケジュール帳に書きづらい不倫相手との予定もそこで決めることができるという利点があります。
動画や写真も共有することができるので不倫をしている人からすると、都合のいいアプリといえるわけです。
カップル専用アプリ
カップル専用アプリとして「COUPLES」や「Pairy」や「Between」というものが存在します。
以下の表で、各アプリの特徴を簡単に紹介します。
カップル専用 アプリ |
特徴 |
COUPLES | カレンダーやプロフィールなどの機能が豊富 |
---|---|
Pairy | デート場所をリスト化できる |
Between | ボイスメッセージを送れる |
ちなみに、上記以外にも不倫相手を探すために出会い系のアプリを入れている人ももちろんいます。
特に、以下のような出会い系アプリです。
出会い系 アプリ |
特徴 |
アシュレイ・マディソン | ターゲットを「既婚者」に絞った不倫出会い系アプリ メッセージ交換には費用がかかる |
---|---|
PCMAX | サイト内に「既婚者専用掲示板」がある |
上記で紹介したアプリは、不倫によく使われるものです。
そのため、携帯をチェックした際にインストールが確認できた場合、浮気・不倫の可能性が非常に高いといえます。
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不倫を見つける際にチェックする部分
不倫を見つける際にチェックする部分は、以下の5つです。
不倫を見つける際に、何をチェックすればいいのかわからない人が多くいると思います。
ただでさえ、パートナーの携帯を盗み見する行為は危険だというのに、何をチェックすればいいのか分からない状態で携帯をいつまでも確認していると危険度は更に上がってしまいます。
そのため、以下で紹介する5つのチェック項目を基準に、限られた時間でも手早く確認できるようにしておきましょう。
メール、LINEなどの連絡アプリ
スマホの普及と共に、爆発的に増えた「SNS」アプリは、不倫の道具として使われることも多くなりました。
不倫に発展しやすいアプリは、主に以下のものが挙げられます。
アプリ | 特徴 |
連絡先を知らなくてもコンタクトを取ることができる | |
知らない人とも簡単に知り合える ダイレクトメッセージもできる |
|
mixi | コミュニティー機能がある |
Ameba | ブログやゲームのサービスがある |
iSafePley | カメラロールとは別に動画やアプリを管理することができる 2重にロックをかけることができる |
Eternalbum | パスワードを2重に設定できる |
特に、「Twitter」や「Facebook」などは、利用者数も多いためその分不倫の確率が高まるということになります。
上記のアプリで異性と連絡しているからといって不倫しているというわけではありませんが、不倫の可能性も0ではないということを認識しておきましょう。
証拠写真がないかカメラロールをみる
証拠写真がないのかカメラロールをみることもいいですが、不倫をしている人のほとんどがそこに証拠になるような写真をいれていないでしょう。
では、どこでそのような証拠写真を確認するのかというと、不倫相手とのツーショットを隠すアプリからその証拠写真を発見しましょう。有名なもので、「秘密の電卓」というアプリがあります。
こちらは、一見電卓のアプリのように見えますが、電卓画面に設定したパスワードを打ち込むことによってデータを隠すことができるという仕組みになっています。
もちろん普通の電卓として使用することもできるので、「秘密の電卓」というアプリ自体を知らない人からすると見破ることができないというわけです。
見知らぬカップル専用アプリはないか
見知らぬカップル専用アプリがある場合、浮気をしている可能性が非常に高いといえます。
当記事で先述した、カップル専用アプリの他にも、様々なアプリがあるため注意が必要です。
パートナーが電話を頻繁にしている様子が無い場合でも、上記のようなアプリがあるということを把握しておき、警戒しておくようにしましょう。
携帯電話の扱いの変化
今までは携帯にパスコードロックをかけていなかったのに、パスコードを掛けるようになったり、携帯をトイレや風呂にまで持ち込むようになり、一切携帯を離さなくなったなどといった状態になったら浮気をしている可能性が非常に高いといえます。
他にも、携帯の文字を入力するときに今までは気にしていなかったのに、画面を自分に見えないように入力していたり、電話をする機会が増え、尚且つその時に会話を聞かれないようにしていたらとても怪しいです。
このような携帯電話の扱いに変化があった場合はどうしてそうなったのかを深く追っていくと大抵浮気に繋がったりするのです。
予測変換を見てみる
予測変換を見てみると、浮気・不倫のメッセージを交わしているともとれる履歴が残っていることがあります。
携帯は私たち人間よりもよっぽど賢く、以前入力した変換を予測変換としてしっかりと残しているのです。
そのため、メッセージに履歴が残っていなくても「愛してる」や異性の名前が予測変換で出てきた場合は不倫の可能性を視野に入れておきましょう。
バレないように携帯の中身を確認する方法
携帯を確認したくとも、バレてしまうと信頼関係が崩壊してしまうため、何が何でもバレるわけにはいきません。
ではどのようにすればバレないようになるのか、携帯をチェックする際の方法を以下で紹介していきます。
アプリなど口実をつけ、ロックナンバーチェック
最近ではほとんどの人が携帯にロックをかけているので、パートナーのロックナンバーを予めチェックしておく必要があります。
この時に、何気なく、無邪気に聞きだすことを心がけてください。
相手がやむを得ず携帯を手放す瞬間に確認
短時間のうちに確認をするのは非常に難しいので、相手がなんらかの理由でどうしても携帯を手放さなければならないといった状況のときに確認するのがいいでしょう。
たとえばお風呂が長い人などは確認をしやすいでしょう。
電子機器ですのでお風呂で身体を洗っている間には携帯を持ち込むこともないですし、無防備の状態なので楽に確認することができます。
浮気調査のためにメールを勝手にみるのは違法?
浮気の証拠は、相手の携帯に隠されているケースが多いのは事実です。
しかし、浮気の証拠を押さえようとして相手の携帯のロックを解除してみるなどの行為は、プライバシー権の侵害として違法行為になる可能性があります。
自分は良かれと思ってやっていた行為でも、知らない間に違法行為になっているかもしれません。もしも、そのようなことがあると、逆に相手から訴えられて慰謝料を請求されることも考えられます。
たとえば、「自分のパソコンやスマホから相手のLINEなどのIDやパスワードで勝手に閲覧する」「相手のスマホに勝手にアプリを入れる」などは違法行為と認定されやすいです。
それぞれ、不正アクセス禁止法や不正指令電磁的記録供用罪などが適用される恐れがあるので、無理な行動は慎むようにしましょう。
浮気の証拠集めは専門家に依頼するのが良い
明らかに不貞行為が断言できるような内容でないと、メールだけでは浮気の証拠としては弱いです。
自分で集めようと無理をすると、決定打になる証拠が集められないばかりか、違法行為でかえって相手に訴えられるかもしれません。
パートナーの浮気を疑っている人は、無理をせず探偵に証拠集めを依頼してみてはいかがでしょうか。
探偵に依頼する前に少しでも浮気の現状を知っておきたいという方は、浮気調査を自分でやる方法を以下の記事で紹介していますので参考にしてください。
まとめ
最初にも述べましたが、携帯には色々な情報が入っています。
パートナーに不倫の疑惑が無いのであれば、スマホをのぞき見をすることは推奨できません。
万が一にパートナーの携帯をのぞき見していることがバレてしまった場合、パートナーとの信頼関係が崩壊してしまうという大きなデメリットを背負っていることを忘れずに挑んでください。
探偵に依頼すると、リスクを犯さなくても浮気の証拠を手に入れることができます。
メールなどは浮気調査を依頼するきっかけぐらいにとどめ、勝手にログインしたり操作したりすることは法に触れる恐れがあるのでやめましょう。
本格的な調査をするなら、プロの探偵に依頼することがベストな選択肢のひとつです。
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