浮気調査

LINEで浮気を見つける9つの方法とは?注意点や証拠を見つけた後にすることまで解説

LINEで浮気を見つける9つの方法とは?注意点や証拠を見つけた後にすることまで解説

パートナーの浮気疑惑を抱いている人にとって、LINEは浮気の証拠集めに欠かせないツールです。

LINEには、相手とのやり取りや位置情報、通話履歴などが記録されているため、浮気の兆候をいち早く察知することができるためです。

しかし、パートナーは浮気の証拠を残さないように、LINEの使い方を工夫しているかもしれません。

浮気の証拠をLINEで見つける方法は、メッセージ内容を確認し怪しい内容を保存するものが挙げられます。

その他にも、LINEで浮気を見つける方法は以下のようなものがあります。

  1. 非表示の友達を確認する
  2. ブロック中の友達を確認する
  3. 通知オフの友達を確認する
  4. 表示名が違う友達がいないか確認する
  5. LINEの表示名が偽名になっていないか
  6. スタンプのプレゼント履歴を確認する
  7. 非表示設定されているトークがないか
  8. トークリストと送受信時間にズレがないか確認する

また、当記事では証拠を隠されても見破る方法や、LINE以外の有効な証拠集めについても解説します。

浮気の証拠を見つけるために、参考にしてみてください。

※パートナーのスマートフォンであっても、無断でパスコードを入力して中身を覗き見ることは不正アクセス禁止法などに抵触する可能性があります。そのため、本記事で紹介する内容はあくまで「一般的な方法として」であり、無断でLINEを確認することを推奨するものではないことをご理解ください。

この記事でわかること
  1. LINEで浮気を見つける方法
  2. 浮気の証拠をLINEで見つける際の注意点
  3. LINEで浮気の証拠を見つけた後にすること

LINEで浮気を見つける方法9選

LINEで浮気を見つける方法
LINEで浮気を見つける具体的な方法は以下の9つです。

  1. メッセージの内容を確認する
  2. 非表示の友達を確認する
  3. ブロック中の友達を確認する
  4. 通知オフの友達を確認する
  5. 表示名が違う友達がいないか確認する
  6. LINEの表示名が偽名になっていないか
  7. スタンプのプレゼント履歴を確認する
  8. 非表示設定されているトークがないか
  9. トークリストと送受信時間にズレがないか確認する

LINEで浮気の証拠が見つかる可能性は、パートナーのLINEの使い方や、浮気の度合いによって異なります。

例えば、以下のようなやり取りや行動が見られる場合、浮気の可能性が高いと言えるでしょう。

  1. 夜遅くまで誰とLINEをしている
  2. 時折、スマートフォンを隠す仕草をする
  3. 通話履歴を削除している

また、パートナーが浮気をしている場合、LINEを頻繁にチェックしたり、スマホを手放さなくなったりすることもあります。

これらの行動も浮気の兆候として考えられます。

メッセージの内容を確認する

LINEで浮気の証拠を見つける際、まずはシンプルにLINEのメッセージの内容を確認することです。

以下のようなメッセージがあれば、浮気の証拠である可能性があります。

  1. 恋愛に関する話題がある
  2. 体の関係に関する話題がある
  3. 会う約束をしている
  4. 敬称ではなく親密な呼び方をしている

また、直接的なものは見つからなくても以下のようなメッセージからも浮気の可能性を疑うことができます。

相手との関係性を匂わせるメッセージが見つかれば要注意です。

  1. 親密な関係を匂わせるメッセージ
  2. 秘密を共有するようなメッセージ
  3. 配偶者への不満や愚痴

ただし、LINEのメッセージの内容だけでは浮気を確実に証明することはできません

もし怪しいやり取りを見つけた場合は、どんな関係の誰なのかをパートナーに確認した方がよいでしょう。

非表示の友達を確認する

LINEは友達を非表示にすることができるため、浮気相手を非表示にして、パッと見ではわからないように隠ぺいしている可能性があります。

非表示にしている友達の確認方法
  「ホーム右上の設定(歯車マーク)」 ⇒ 「友達」 ⇒ 「非表示リスト」

わざわざ友達を非表示にするということは、何かしらの理由があるということです。

迷惑アカウントや不要になったLINE@を非表示にするケースが多いですが、非表示リストの中に異性がいたら、それが浮気相手の可能性もあります

ちなみに友達を非表示にしても、トーク内容自体は削除されないため再表示すれば見ることができます。

ブロック中の友達を確認する

LINEでは非表示の他に、友達をブロックする機能があります。

大きな違いは、非表示は単に現在の友達やトークを非表示にするだけであり、引き続きメッセージを受信するのに対して、ブロックは相手からの一切のメッセージを受信しなくなることです。

ブロックしている友達の確認方法
  「ホーム右上の設定(歯車マーク)」 ⇒ 「友達」 ⇒ 「ブロックリスト」

LINEで浮気の証拠を隠ぺいする場合、現在進行形でやり取りをすることから、一覧から見えなくするために非表示にしている場合がほとんどです。

しかし、警戒心が高いパートナーの場合、スマホを見られる可能性に備えてブロックしているケースもあります。

非表示では、相手からのメッセージを受信したタイミングで見られる可能性があるため、ブロックしておいた方が確実に隠せるためです。

とはいえ、ブロックリストからアカウントそのものを削除していない限りは、誰をブロックしているのか確認することは可能です。

通知オフの友達を確認する

LINEは友達ごとに通知のオン・オフを切り替えることが可能です。

通常の設定では通知オンになっており、通知させたくない友達だけをオフに設定するといった使い方になります。

トーク画面で、友達のアカウント名の右に消音マークが表示されていれば通知オフに設定されています。

非表示やブロックに比べて、通知オフはLINEに限らず一般的なアプリの使い方でもあるため、それだけでは一概に浮気をしているとは言えません。

しかし、LINEを見られると思っていないパートナーであれば、「通知だけ切っておけばバレることはないだろう」と高をくくっている場合もあります。

もし異性と思われるアカウントで通知オフにしていたら、優先的にメッセージを確認した方がいいかも知れません

表示名が違う友達がいないか確認する

友達の表示名は、デフォルトでは友達自身が設定したアカウントになります。

しかし、表示名は任意で変更できるため人によっては何かしらの理由で変えている場合があります。

そのままの表示名では浮気相手の可能性を探られるため、例えばイニシャルにするなど、表示名を変更して隠ぺいしているケースもあります。

現在の表示名が変更されたものかどうかは、友達のプロフィール画面からアカウント名の右の鉛筆マークをタップし、上部に「友達が設定した名前:○○○○」と表示されていないかを確認します。

表示されていれば変更された名前であり、表示されていなければデフォルトの名前となります。

LINEの表示名が偽名になっていないか

上記は友達の表示名でしたが、パートナー自身が表示名を変えている場合も浮気をしている可能性を高めます。

例えばマッチングアプリなどで浮気相手と知り合っていて、SNSなどで本名を調べられると困るから偽名にしているといったケースです。

本気ではなく、遊びで浮気をしている場合に多い隠ぺい工作です。

ただし、普段からあだ名で自身の名前を登録する人もいるため、LINEの表示名が本名ではないからといって浮気を示すものではなく、あくまで可能性の話になります。

スタンプのプレゼント履歴を確認する

浮気相手とのやり取りで、スタンプをプレゼントしている場合はその履歴を確認することができます。

当然ですが、スタンプをプレゼントしただけでは浮気とはならないため、あくまで目星をつける方法です。

スタンプのプレゼント履歴の確認方法
  「ホーム右上の設定(歯車マーク)」 ⇒ 「スタンプ」 ⇒ 「プレゼントボックス」

スタンプをプレゼントしただけでは判断できないため、プレゼントした異性がいたら、「その友達が怪しいかもしれないためメッセージを探す」といったきっかけを掴むために確認しましょう。

少し前に浮気相手とやり取りが終わっていた場合、他のトークに埋もれて見つかりづらい可能性もあるためです。

非表示設定されているトークがないか

LINEで浮気の証拠を掴む際に確認したいのが「非表示設定されているトークがないか」という点です。

浮気を疑われる相手が特定のトークを隠している可能性があります。

非表示設定されているトークの確認方法
  「ホーム右上の設定(歯車マーク)」 ⇒ 「トーク」 ⇒ 「非表示リスト」

LINEでは特定のトークを非表示にする機能があり、この機能を利用して浮気相手とのやり取りを隠しているかもしれません。

非表示トークは通常の画面には表示されないため、注意深く確認する必要があります。

これが浮気の証拠を掴む手がかりとなることもあります。

トークリストと送受信時間にズレがないか確認する

トークリストとメッセージの送受信時間にズレがないかを確認しましょう。

確認方法としては、まず削除されたメッセージを復元する必要があります。

復元方法は、iPhoneとAndroidで異なります。

削除されたメッセージを確認する方法
 ●iPhoneの場合
  「LINEアプリをアンインストール」 ⇒ 「再インストール・再ログイン」 ⇒ 「トーク履歴を復元」
 ●Androidの場合
  「ホーム右上の設定(歯車マーク)」 ⇒ 「トークのバックアップ・復元」 ⇒ 「日時を確認し復元」

トークリストの一番上に表示されているのに、直近のメッセージが表示されていないということは、意図してメッセージを削除した可能性があります。

つまり、見られたくない浮気の証拠があったというわけです。

パートナーに無断でLINEを見るのはNG

パートナーに無断でLINEを見るのはNG
パートナーのスマートフォンに無断で調査アプリを入れたり、他人のLINEのメッセージを監視することは、不正アクセス禁止法に抵触する可能性があります。(参考:不正アクセス行為の禁止等に関する法律

通常、パートナーのLINEを見るためには許可を得るしかありません。

しかし、パートナーに気付かれないように浮気の可能性を調査したい場合であっても、当然ですが本人の許可をとることは現実的ではないでしょう。

そうなると、無断でLINEを見る方法しか残りませんが、浮気調査アプリなどの不正な方法で証拠を収集した場合、法的な問題を引き起こす可能性があります。

そうした問題を引き起こさないために、別の方法を考えるのも手です。

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LINEで浮気の証拠を見つける際の注意点

LINEで浮気の証拠を見つける際の注意点
LINEで浮気の証拠を見つける際は、以下の注意点に留意する必要があります。

  1. LINEでは浮気と認められない可能性がある
  2. LINEによる証拠で慰謝料を請求するのは難しい
  3. 浮気の証拠を掴むまで相手に悟られないようにする
  4. 信用を失う可能性がある

上記の注意点を抑え、LINEで浮気の証拠を見つける際の参考にしてください。

LINEでは浮気と認められない可能性がある

LINEのやり取りは浮気の証拠として利用されることが多いですが、それだけでは浮気と認められない可能性があります。

法的に浮気と認められるためには、肉体関係があったことを示す具体的な証拠が必要です。

LINEのメッセージ内容が親密であっても、それが単なる友人間のやり取りとして解釈される場合もあります。

そのため、LINEの履歴だけに頼らず、他の証拠と組み合わせて状況を総合的に判断することが重要です。

LINEによる証拠で慰謝料を請求するのは難しい

LINEのやり取りだけで慰謝料を請求するのは難しい場合があります。

法的に慰謝料を請求するためには、客観的にみて浮気と判断できる証拠が必要です。

LINEの履歴だけでなく、他の証拠も集めることが重要であり、探偵や弁護士の助言を受けることが望ましいです。

浮気の証拠を掴むまで相手に悟られないようにする

浮気の証拠を掴む際、最も重要なのは相手に気づかれないようにすることです。

疑いを持たれてしまうと、証拠を隠されたり、行動を慎重にされたりする可能性があります

LINEの履歴を確認する際も、相手のスマートフォンに触れるタイミングや、自分の行動に不自然さがないかに注意を払う必要があります。

日常の振る舞いを変えずに、冷静に証拠を集めることが成功の鍵です。

信用を失う可能性がある

浮気の証拠を掴むために行動を起こす際には、信用を失うリスクがあることを理解しておく必要があります。

特に無断でスマートフォンを確認する行為は、発覚すれば関係に深刻なダメージを与える可能性があります。

疑いを晴らすための行動が、逆に信頼関係を壊してしまうことも考えられるのです。

信用は一度失うと取り戻すのが難しいため、証拠集めの方法やタイミングを工夫することが大切です。

LINEで浮気の証拠を見つけた後にすること

LINEで浮気の証拠を見つけた後にすることは、以下の3つです。

  1. トークリストを一斉送信する
  2. トーク画面を保存しておく
  3. 浮気調査を依頼する

もしLINEで浮気の証拠を見つけることができれば、今後有利に話し合いを進めるための行動を起こすことが大切です。

以下で詳しく紹介します。

トークリストを一斉送信する

トーク内容に浮気の証拠を見つけた場合、トークリストの一斉送信を行いましょう。

トークリストの一斉送信とは、過去のトーク履歴をメールに送信できるLINE機能です。

トークリスト一括送信の方法
  「トーク画面右上の三本線をタップ」 ⇒ 「歯車マークを選択」 ⇒ 「トーク履歴を送信」 ⇒ 「宛先を指定しメール送信」

メール送信後は、メールアプリの送信済みフォルダにデータが残らないよう削除してください。

トーク画面を保存しておく

浮気の証拠をLINEで見つけた際、トーク画面を撮影し保存しておきましょう。

撮影は静止画のほかに動画も有効です。

撮影するときは、スマホの持ち主が分かるようスマホ全体を収めましょう。

浮気調査を依頼する

LINEで浮気の証拠を見つけたら、探偵に浮気調査を依頼するようにしましょう。

LINEでの証拠では不十分と見なされる可能性があり、探偵による確実な浮気の証拠が必要になるためです。

また、違法にLINEを見て得た証拠より、正式に調査を依頼して得た証拠の方が信憑性も高まります。

慰謝料請求時にも有効な証拠となるため、探偵への依頼も視野に入れておきましょう

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LINE以外で浮気の証拠を集める方法

LINE以外で浮気の証拠を集める方法
浮気の証拠を集める方法は、LINE以外にも存在します。

例えば以下のような方法は、浮気調査ではよく用いられます。

  1. ボイスレコーダーで証拠を集める
  2. GPSで証拠を集める

それぞれの調査方法について、以下で詳しく解説します。

ボイスレコーダーで証拠を集める

浮気調査の代表的な例のひとつに「ボイスレコーダーによる証拠の録音」があります。

録音された音声が、肉体関係があったことを示していれば浮気の証拠として有効性を持ちます

ただし、肉体関係を示す音声は簡単に入手できるものではないため、浮気の可能性を高める証拠を集める際に使われるものと考えておきましょう。

一般的にはパートナーの荷物やカバン、車内などへ設置して録音しますが、絶対にバレない安全な設置場所はありません。

そのため、仮にボイスレコーダーの設置がバレてしまった場合は、パートナーとの関係がより複雑になってしまい、警戒心が強まりその後の調査が難航してしまうリスクがあります。

ボイスレコーダーによる浮気調査については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。

GPSで証拠を集める

GPSを使えばパートナーがいる場所を把握できるため、浮気の現場を特定できる可能性があります。

GPSがラブホテルや、他人の家などを示していれば浮気している可能性が高まるでしょう。

GPSによる位置情報は、それだけでは浮気の直接的な証拠になりづらいものの、パートナーがどのような場所を頻繁に訪れるのか、どの時間帯にどの場所にいるのかなど、日ごろの行動パターンを知ることでそこから浮気の現場を押さえられるケースもあります。

ただし、ボイスレコーダーと同様、GPSを無断で仕掛けることはプライバシー侵害に該当する可能性があります

あくまで方法のひとつであり、これらを推奨するものではないことに注意しましょう。

GPSによる浮気調査については、以下のページで詳しく解説しています。

まとめ

当記事では、LINEで浮気を見つける際の方法や注意点について詳しく解説しました。

「パートナーが浮気をしているかも」と疑ったときに、真っ先に思い浮かぶのがLINEの内容でしょう。

今やメッセージのやり取りはLINEがオーソドックスであるため、浮気相手と連絡をとるとしたら、LINEで行っている場合がかなり高いです。

さらに、LINE以外のメッセージアプリ(Messengerやカカオトークなど)やSNS(インスタグラムやXなど)のDMでやり取りしているケースも珍しくないため、疑いがある場合はLINE以外のツールも忘れないようにしましょう。

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田村 淳
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