浮気浮気癖がある男性の特徴は7つ!浮気をする原因と直させる方法を教えます
「一度浮気をした男は必ずまた繰り返す」
いわゆる“浮気癖”は多くの人が潜在的に持っているものであり、浮気がバレても、懲りずにまた繰り返す人は少なくありません。ただし、浮気癖はざっくりとした感覚的なものではなく、根本的ないくつかの要因が関係しており、浮気癖がある男性の特徴には傾向があります。
パートナーの男性に浮気癖があり悩んでいる方は、今回紹介する「浮気癖がある男性の特徴」に該当するものがないか照らし合わせてみてください。傾向がわかれば解決できる可能性があります。
浮気癖がある男性の特徴
浮気癖がある男性の特徴は以下の7つです。
- モテる
- 「面白くて優しい」という印象を持たれやすい
- 性欲が強い
- お金に余裕がある
- 承認欲求が強い
- パートナーとの関係に不満がある
- 何かと刺激を求める(退屈が嫌い)
ひとえに浮気癖といっても、引き起こす原因は人によってさまざまです。大きく分けると、自ら浮気の機会を作りたいタイプと、望まずとも浮気の機会を引き寄せてしまうタイプに大別されます。
そのため、一概に「○○の人は浮気癖がある!」と断定できるものではないため、浮気をした男性がどのタイプや傾向に近いかを推察しましょう。
モテる
まず第一に、女性にモテる男性です。そのままの意味ですが、男性自身が望ますとも女性の方からやってくるとなれば、その分だけ浮気の機会も比例的に増えてしまうものです。
モテるからといって、すべての男性に浮気したい欲があるなんてことはありません。しかし、はじめは浮気など頭になくても、いざそういった機会が巡ってくると、そのとき感情がどう動くかは本人でさえわからないでしょう。
当然ですが、浮気は相手がいなければ成立しません。そして、その相手と知り合う機会がなければやはり成立しません。つまり、男性本人の欲求に関わらず、女性とのコミュニケーションが多い人ほど浮気の可能性が高まることは必然といえます。
モテる男性の浮気癖は、比較的改善しやすいでしょう。女性側からのアプローチがなければ浮気する気が発生せず、そもそも自らの欲求に従って浮気をしていないためです。それでも再犯するのであれば、別の理由によるものと考えるべきです。
「面白くて優しい」という印象を持たれやすい
モテると同じような傾向になりますが、女性から「面白くて優しい」という印象を持たれやすい男性は浮気の機会も多くなりやすいです。そういった男性は結果的にモテるため、自らも面白いと思ってもらえることに満足感を得ます。
ただ優しい人というだけであれば、浮気云々とはほとんど関係はないでしょう。しかし、そこに「面白い」が合わさると、高いコミュニケーション能力も相まって女性との交流を楽しみやすい、自らもまんざらではない機会を生みやすくなります。
もちろんすべての「面白くて優しい男性」が浮気をしやすいわけではありません。上記のモテる理由と同じで、本人の意思に関わらず、女性を引き寄せやすい人は、そうではない人に比べて外部要因が影響してしまうのも事実です。
性欲が強い
こちらも非常に単純な理由ですが、性欲を満たしたいために浮気をする男性は多いです。男性の性、というと少し語弊があるかもしれませんが、ナンパに代表されるように、元来男性は性交渉の機会を求める傾向が高いものです。
性欲が強くても、パートナーとの行為で満たされていれば何も問題は生まれません。しかし、頻度や相性など、何かしらパートナーとの間では満たされない性的欲求があったとき、それが浮気をするトリガーになってしまいます。
ただし、性欲が強いといっても単に強いだけなのか、性的な興味関心が強い(色んな関係を求めやすい)かで傾向は異なります。後者の場合は、刺激も求めることで浮気に走るケースが比較的多いのではないでしょうか。
お金に余裕がある
浮気の現場はホテルであったり、浮気相手にプレゼントと送ったりとお金がかかるシーンが多いもの。また、浮気は基本的に外で行われるため、食事の機会も多くなりやすいです。そのため、お金に余裕がある人の方が浮気はしやすいでしょう。
もちろん、浮気をするのにお金をかけない関係や方法はいくらでもあります。しかし、かかる費用をすべて男性側が持つほどの余裕があれば、それがない人に比べて女性と親密になれる可能性は高くなります。簡単にまとめると、遊ぶためのお金をどれだけ持っているかです。
お金に余裕があるの浮気癖も、比較的改善しやすいです。理由は単純明快で、自由に使えるお金がなければ浮気の機会を作れなくなるためです。財布のひもを固く絞めてしまえば、行動範囲が限定されて外で遊べなくなります。
承認欲求が強い
承認欲求が強い男性が、その欲求を満たすために浮気に走るケースもあります。承認欲求にはさまざまあり、例えば「女性にモテたい」や「誰かに認められたい」、「誰かに必要とされたい」などです。
他人に承認されたいあまり、受け入れてくれる人や求めてくれる人になびきやすく、浮気はいけない事とわかっていても、自らの欲求を満たしたい気持ちが勝ってしまうのです。
承認欲求が強い男性が浮気をした場合、普段の生活の中で何か兆候がなかったかを振り返りましょう。男性自身の問題ではありますが、パートナー間のひずみが根本原因になっているのであれば、浮気癖を直せる可能性があります。
パートナーとの関係に不満がある
上記に関連した傾向ですが、パートナーとの関係に不満がある男性が浮気を繰り返すケースは珍しくありません。パートナーとの関係では満たされない何かがあったり、パートナーに対する不満を別の異性で満たそうとしたり、不満が根底にあるため、本来は浮気をしたいタイプの男性ではない可能性もあります。
パートナー間の問題は当人同士で解決すればいい、と思う気持ちもあるでしょう。しかし、実際はそんなに簡単にいかないのが人間関係の難しいところです。さらに、男性側が浮気をしたことが発端となれば、女性側も納得できるものではなくなり、関係は泥沼化するでしょう。
この場合の浮気癖を改善できる可能性ですが、パートナーの関係性によってはそれが困難な場合があります。浮気をやめさせるために関係を見直す冷静さが双方にあれば話は進展しますが、浮気が別れに決定打になることも多いためです。
何かと刺激を求める(退屈が嫌い)
もっとも根深い理由ですが、何かと刺激を求める男性の浮気癖は直りにくい傾向があります。不満があるわけでもなく、現状にはある程度満足している。それなのに浮気をする理由は「退屈しているから」です。その退屈を埋めるために刺激を求めた結果、浮気をしてしまうのです。
不満があれば解消すればよいですが、そうではないのが質の悪いところで、もはや本人の気分次第といったパートナーがどうこうできる問題ではないことがほとんど。
とはいえ、日常に刺激を求めることにも根本的な理由があるはずです。「浮気をすることが目的」ではないため、何か別で打ち込めるものを作ったり、生活様式そのものを変えるなど、もっと広い視野でその男性の生き方を改めてみる必要があります。
浮気癖がつく主な原因
浮気癖がある男性の特徴は、自ら浮気の機会を作りたいタイプと、望まずとも浮気の機会を引き寄せてしまうタイプに大別されると冒頭でお伝えしましたが、これらを言い換えると内的要因(自分自身の問題)と外的要因(外部環境の問題)になります。
主な原因がどちらなのか。まずはこれらを切り分けることが浮気癖を改善するための第一歩になります。
内的要因(自分自身の問題)
浮気癖を引き起こす内的要因(自分自身の問題)には以下のようなものがあります。
- 性欲が強い
- 承認欲求が強い
- パートナーとの関係に不満がある
- 何かと刺激を求める(退屈が嫌い)
「浮気をする男性」の理由でイメージされやすい、その人の中身の問題です。その根底には不満や不安など、物理的にすぐ解決することが難しい原因であるために、「こうすれば直る」と明確な答えを持たないのが厄介なところです。
とはいえ、これらは人間関係に依存するものであり、その最たる例であるパートナーとの関係に起因することが多いでしょう。不満や不安がなければ、人は倫理観から外れた行動はおおよそとらないでしょう。つまり、パートナーとの関係、または何かしらの人間関係や人生における悩み事が浮気癖の原因となっているかもしれないのです。
内的要因が理由の浮気癖は、まず話し合うこと、必要であれば専門家のカウンセリングを受けるなど、本質的な問題を引き出すことから改善の糸口をつかみます。「なんで浮気を繰り返すのか?」とストレートに問い詰めても事態は良くならないでしょう。
外的要因(外部環境の問題)
浮気癖を引き起こす外的要因(外部環境の問題)には以下のようなものがあります。
- モテる
- 承認欲求が強い
- 「面白くて優しい」という印象を持たれやすい
- お金に余裕がある
女性とコミュニケーションをとりやすい条件がその男性に備わっているために、本人が望まずとも浮気する環境が寄ってきてしまうパターンです。
結果的には浮気を実行する男性本人の意思の問題ですが、内的要因に比べて原因は根深くないといえます。心の不満や不安を取り除きたい場合と異なり、浮気の機会がなければ、わざわざ自分から作りにいくタイプではないためです。
外的要因が理由の場合が、次項で紹介する方法によって浮気癖を直せる可能性が十分あります。
浮気癖を直させる方法
浮気癖を直す方法は物理的に対策する方法と、内面を変える方法があります。どちらが正解ということはなく、男性の特徴や傾向によって効果的な手段をとりましょう。
監視の目をつける
監視の目をつけるとは、GPSで現在地を把握したり、今何しているかを頻発に確認すること等です。日頃から行動を監視されていれば浮気はしづらくなるでしょう。
もっとも有効な方法はGPSで現在地を把握することで、双方で話し合ったうえでアプリなどを使って位置情報を共有するようにしましょう。くれぐれも勝手にGPSを仕掛けてはいけません。プライバシー侵害や不正アクセス禁止法に抵触する可能性があり、女性側がかえって不利な状況になってしまうためです。
他にも、LINEやメールなどの内容を確認したり、行動を監視することが浮気を再犯させない方法です。監視する方も労力がかかりますが、それなりの効果は期待できます。
お金を管理する
お金を管理するとは、男性の財布のひもを握ってしまうことです。度合いにもよりますが、お金の自由を制限してしまえば、それだけ行動範囲も狭くなります。一切のお金を使わずに浮気を実行できるケースもありますが、それほど多くはないでしょう。
人によっては、これだけで浮気癖を直すことができます。最善を期すのであれば、監視の目をつけたうえでお金を管理するのが望ましいです。それを相手が受け入れるかは話次第だとしても、ほとんど行動が制限されれば物理的にも浮気はできなくなります。
注意点があるとすれば、がんじがらめにすることで逆に不満を増幅させてしまいさらなる浮気に走ったり、パートナーとの関係が破綻してしまうことです。相手も人間であるため、行動を制限するにはリスクは生じます。そのため、監視の目を付けたりお金を管理する際は、コミュニケーションの取り方に注意が必要です。
パートナーとの関係を見直す
パートナーとの関係を見直すことで、浮気の根本的な原因が見つかることもあります。浮気をされた女性側の心情としては、浮気をした方が100%悪いと思うものです。社会的なルールからしても、それは正しいでしょう。
しかし、前述のように浮気癖のある男性のすべてが「浮気をしたいから浮気をした」わけではないのも事実です。心理的な変化には必ず理由があります。それを無視して断罪することが正解かといえば、決してそうではありません。浮気癖を直して、パートナーとの関係を修復したいと望むなら尚更です。
怒りや悲しみは当然あるでしょう。ですが、それでもどこかで気持ちを落ち着けて冷静になり、なぜパートナーが浮気したのか?を話し合いから探りましょう。感情的に相手を叱っても進みません。「なぜ?」と繰り返し問い、パートナーだからこそ、相手の男性の真意を知ることが重要です。
浮気癖は直らないものと割り切って別れるのも手
ここまで浮気する男性の特徴を知り、適切な方法によって浮気癖を改善しましょうとお伝えしてきました。しかし、「一度浮気をした男は必ずまた繰り返す」の言葉どおり、何度浮気がバレても直らない人はやはり存在します。
そのため、ときには直そうと努力するよりも割り切って別れる方が建設的な場合もあります。相手とどのような関係を望むかにもよりますが、浮気をする男性が絶対に許せないのであれば、理由に関わらず即座に別れた方が賢明です。
婚姻関係にあったり、子供がいれば状況はまた変わってきますが、浮気はダメなものはダメと、情状酌量の余地がないのであれば別れて良くなる方法をすぐに探す方が良いでしょう。
そもそも、浮気をされた側がなんで頑張らなければいけないのか?と感じるでしょう。そういったことも含めて、浮気癖は直らないものと割り切って別れるのも手なのです。
まとめ
「一度浮気をした男性は繰り返しやすい」
これは事実かもしれませんが、浮気の理由によってそれも変わることを知っておきましょう。浮気癖を直したいと思うのであれば一層、相手のことを知らないければいけません。
浮気をされた側からすれば、感情的に相手を蔑む気持ちは誰にでもあるでしょう。だからこそ、「なんで浮気をしたの!」ではなく「なんで浮気をしたの?」と冷静に対処する方が賢明です。
浮気をした男性に相応の報いを向けてほしいのであれば、いっときの感情で判断しない方が良いこともあります。
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