浮気上司との不倫はなぜバレる?不倫のリスクや対処法についても紹介

上司との不倫はなぜバレる?不倫のリスクや対処法についても紹介

上司との不倫はなぜ周りにバレやすいの?

上司との不倫のリスクは?

上司との不倫がもしバレたらどうなるのか、リスクについてよく知らない方も多いでしょう。

上司との不倫は、社内不倫の中でも特にバレやすい傾向にあります。

バレるきっかけとしては、以下が該当します。

  1. よく顔を合わせる
  2. 仕事やプライベートの相談頻度が多い
  3. 2人きりでの訪問営業や出張時
  4. 2人きりで残業しているとき
  5. 飲み会で盛り上がったとき

またバレやすいだけでなく、今後の人生にも影響が及ぶような以下のリスクを伴うため注意が必要です。

  1. 社内での信頼を失ってしまう
  2. 上司の配偶者から慰謝料を請求される
  3. パートナーに離婚を迫られる

当記事では上司との不倫のリスクや対処法について解説しているため、ぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること
  1. 上司との不倫がバレるきっかけ
  2. 上司と不倫に陥る理由
  3. 上司との不倫のリスク
  4. 上司とパートナーの不倫の防ぎ方

上司と不倫関係になる5つのきっかけ

上司と不倫関係になる5つのきっかけ

職場の上司と不倫関係に陥るのは、主に5つのきっかけがあります。

  1. よく顔を合わせる
  2. 仕事やプライベートの相談頻度が多い
  3. 2人きりでの訪問営業や出張時
  4. 2人きりで残業しているとき
  5. 飲み会で盛り上がったとき

パートナーの不倫を疑った際に早い段階できっかけを掴んでおくと、不倫の有無を見極められる判断力を育てていくことができます。

以下では、それぞれのきっかけについて詳しく解説します。

よく顔を合わせる

上司とはよく顔を合わせる間柄のため、不倫のきっかけになりやすいです。

業務の指示を受ける上司とは常に顔を合わせ、コミュニケーションを取っていくことが自然な接し方になります。

人は顔を良く合わせる人に親しみや信頼感を抱くため、上司に対して特別な感情を抱きやすいです。

場合によっては、いつの間にか不倫が始まっていることもめずらしくはありません。

仕事やプライベートの相談頻度が多い

上司に対する仕事やプライベートの相談頻度が多いと、不倫に発展するきっかけとなります。

仕事・プライベートの相談は、普段から顔を合わせて慕っている人にすることがあります。

そのため、上司はまさに上記の条件に合った対象と言えます。

仕事やプライベートの相談をして上司から適切なアドバイスをもらうと、頼りがいや安心を感じます。

特に、ふたりきりになってじっくり話し合いをする頻度が増えていくと危険です。

個人的な相談内容が多いと一緒に過ごす時間が増えていくため、お互いに特別な感情を抱いて不倫関係がスタートしやすくなるのです。

2人きりでの訪問営業や出張時

2人きりでの訪問営業や出張も、不倫のきっかけとなることがあります。

上司と仕事でペアを組み、訪問営業や出張に出向くと、2人で共有している時間が長くなります。

訪問営業や出張は、上司と同じ目的を持つことから、お互いにサポートをする間柄です。

同じ目的を持った異性は、恋愛感情が芽生えやすくなります。

そのため、上司という対象からひとりの異性として意識が傾いていってしまう傾向にあるのです。

2人きりで残業しているとき

上司と不倫関係になるきっかけには、2人きりでの残業もよくあるケースと言えます。

職場の人が出払った環境で上司と2人きりになると、いつもとは違った特別感や新鮮味を感じるようになるためでしょう。

2人きりでの残業は、お互いに励まし合ったり業務に関するグチをこぼしたりすることも頻繁にあります。

そのため、精神的な距離が縮まりやすくなり不倫のきっかけになってしまうのです。

飲み会で盛り上がったとき

上司と不倫関係になるのは、飲み会で一緒になることもきっかけになります。

会社の飲み会では、共通の話題で盛り上がったり、アルコールが入ることで気分が開放的になり、これまでは気づけなかった上司の美点や魅力に気づくことがあります。

飲み会では会社ではなかなか見られない上司の一面を垣間見ることができ、普段の姿とのギャップに気持ちが惹かれて不倫関係が始まってしまうのです。

上司と不倫に陥ってしまう理由

上司と不倫に陥ってしまう理由は、主に以下の3つが挙げられます。

  1. 仕事をこなす姿に憧れるため
  2. 仕事中と仕事外とのギャップにときめくため
  3. 仕事でフォローしてくれる姿にキュンとするため

もしパートナーと上司の不倫を疑ってしまった際、どうして不倫相手が上司だったのかと悩むこともあるでしょう。

以下では上司が魅力的に感じやすい心理や理由について詳しく紹介します。

仕事をこなす姿に憧れるため

上司と不倫に陥ってしまう理由の1つに、同僚や先輩とは違った能力・実績があり、仕事を効率的にこなす姿に憧れを感じることが挙げられます。

自分には難しい業務だと感じていたことでも上司がサクサクと効率的に仕事をこなしていると、自分にはない魅力や能力に憧れの気持ちを抱きやすくなるのです。

仕事中と仕事外とのギャップにときめくため

上司が魅力的に感じ、不倫関係に陥ってしまう理由として、仕事中と仕事外のギャップに刺激やときめきを抱くことが挙げられます。

男性・女性にかかわらず、人は誰でも自分のイメージと違った言動を見ると、相手の意外な姿やギャップに新鮮味とときめきを感じるようになります。

普段は真剣に冷静に仕事をしている上司なのに、休憩中や職場の飲み会などで笑顔やユーモアのある一面を見ると、ギャップに惹かれて特別な想いを抱くことがあるのです。

仕事でフォローしてくれる姿にキュンとするため

上司と不倫に陥ってしまう理由として、仕事でのフォローがスマートでキュンとしてしまうことも挙げられるでしょう。

上司は自分よりもキャリア・スキルを積んでいます。

そのため、仕事で困ったこと・トラブルがあった場合に同僚や先輩よりも頼れる存在だという意識を持ちやすくなります。

そんな中で上司に仕事のフォローをしてもらうと、頼りがいを感じて安心します。

そういった背景によって、ただの憧れから特別な恋心に変わるケースがよくあるのです。

上司と不倫をする3つのリスク

上司と不倫をするリスクは、以下の3つです。

  1. 社内での信頼を失ってしまう
  2. 上司の配偶者から慰謝料を請求される
  3. パートナーに離婚を迫られる

一時の恋愛感情から羽目を外し上司と不倫に走った場合、社内だけでなく今後の人生にも大きなリスクをもたらします

大切な人生を棒に振らないためにも、以下のリスクをしっかり把握しておく必要があります。

社内での信頼を失ってしまう

上司と不倫関係に陥ると、社内での信頼を失ってしまいます。

不倫が発覚した際社内での居心地が悪くなり、仕事に集中できなくなってしまう可能性があるでしょう。

また、昇進や昇給などのキャリア形成にも悪影響を及ぼします

さらに、不倫が原因で解雇処分を受けるケースもあります。

近年では、コンプライアンス意識の高まりから、不倫を理由とした懲戒処分を行う企業も増えているのです。

上司との不倫は、個人の幸せだけでなく、仕事やキャリアにも大きなリスクをもたらすということを知っておきましょう。

上司の配偶者から慰謝料を請求される

上司との不倫は、上司の配偶者から慰謝料を請求されるというリスクが伴います。

民法第七百九条には、不貞行為をした者は、その相手方の配偶者に対して不貞行為に基づく損害賠償責任を負うと規定されています。

故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
引用:民法第七百九条

つまり、上司との不倫が発覚した場合、上司の配偶者から慰謝料を請求される可能性があるのです。

慰謝料の金額は、不倫関係の期間、態様、双方の経済状況などによって異なります。

慰謝料相場は一般的には50万円から300万円程度とされていますが、場合によっては高額な慰謝料を請求されることもあるでしょう。

パートナーに離婚を迫られる

上司との不倫が発覚した場合、パートナーに離婚を迫られることがあります。

また、不倫が原因で以下のような問題が発生する可能性もあります。

  1. 親権争い
  2. 子どもの養育費支払い
  3. 財産分与

上司との不倫は、自分だけでなくパートナーや家族、そして周囲の人々の人生にも大きな影響を与えてしまうのです。

上司と不倫しているときのパートナーの行動

パートナーが上司と不倫しているときの行動は、以下の3つです。

  1. 残業や出張の回数が明らかに増えた
  2. スキンシップが減った
  3. 身だしなみや持ち物に大きな変化があった

上記に当てはまるからといって、確実に不倫をしているわけではありません。

しかし、出張回数やスキンシップなど、以前との差が顕著に見られる場合は、不倫の可能性が高いと考えられるでしょう。

以下ではそれぞれの行動について、特徴を詳しくまとめていますので参考にしてみてください。

残業や出張の回数が明らかに増えた

パートナーの残業や出張の回数が明らかに増えた場合は、上司との不倫の可能性を考慮しておく必要があるでしょう。

なぜなら、残業や出張の回数が一見仕事上の変化に見えても、実は上司との逢瀬が関わっているケースがめずらしくはないためです。

残業や出張の回数が増えることは、以下の2点に当てはまることが多いです。

  1. 上司と一緒にいる時間が増えて不倫関係につながりやすい
  2. 不倫関係をカモフラージュするための仕事上の誤魔化し

不倫関係になっていない状態でも、パートナーは上司に気持ちが揺らいでいるサインと言えるでしょう。

スキンシップが減った

スキンシップが減ってしまったのは夫・妻に対してのときめきや愛情が薄れているサインと言えるため、パートナーは上司に気持ちが揺らいでいる可能性があります。

スキンシップは愛情や信頼関係のある夫婦にとって醍醐味の行為でもあります。

またパートナーにスキンシップを避けられるのは、不倫の疑いがあるでしょう。

いつもとは様子が違うと疑われるのを防ぐために、スキンシップを避けている可能性が考えられます。

身だしなみや持ち物に大きな変化があった

上司との不倫を見破るわかりやすい判断方法は、パートナーの身だしなみや持ち物が大きく変化したかどうかです。

身だしなみや持ち物の変化について、特に以下が当てはまる場合は不倫を疑う余地があるでしょう。

  1. 違った雰囲気の身だしなみをするようになった
  2. 会社に行く前の身だしなみにいっそう気を使うようになった
  3. 自分では購入しないような高価な持ち物が増えた

上記に該当する場合、上司との不倫関係にどっぷりハマり、自分の魅力を上司にアピールしようとしている可能性があります。

また人は誰でも、特別な感情を抱く人には良い部分を見せたいという心理を秘めているものです。

パートナーが身だしなみに気を使っていたり、持ち物に変化があった場合は、不倫関係の上司に良く見られたいための変化と言えるのです。

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上司との不倫を防ぐ2つの方法

上司とパートナーの不倫を防ぐ2つの方法は、以下の通りです。

  1. 普段から愛情や感謝の気持ちを伝える
  2. 社内不倫のリスクを話しておく

上司とパートナーの不倫関係が発覚すると、精神的なショックはもちろん今後の夫婦生活に良くない影響が出てしまいます。

上司とパートナーの不倫を早い段階で防ぐため、以下では2つの方法について見ていきましょう。

普段から愛情や感謝の気持ちを伝える

上司とパートナーの不倫を防ぐためには、普段から愛情や感謝の気持ちを伝えておくことが重要なポイントです。

愛情や感謝の気持ちを伝えてくれる姿に、パートナーは愛されている自信を確立していきます。

その結果、上司や他の異性と不倫に走ろうとは思わなくなるのです。

愛情や感謝の気持ちを頻繁に伝えておくと、妻・夫は自信を持つためその言葉に答えようと自然な努力をするでしょう。

不倫の予防とより良い夫婦関係の構築にアプローチできるはずです。

社内不倫のリスクを話しておく

パートナーから職場の人間関係や仕事内容、上司の話題が良く出ている場合は、社内不倫のリスクについて話し合っておくことがおすすめです。

社内不倫がバレると、会社に居づらくなるほか、離婚や慰謝料請求など金銭的にも痛い目に遭ってしまいます。

上司との不倫のリスクを話しておくことは、パートナーの自制心を維持することにも働きかけてくれるため、話し合いの時間を早めに確保しておくようにしましょう。

まとめ

当記事では、上司との不倫がバレやすい理由や不倫のリスク、未然に防ぐ方法について解説しました。

上司は不倫関係に陥りやすいもっとも身近な存在と言えます。

そのため、パートナーに流されやすい一面があったり、今の夫婦関係がギクシャクしたりしている場合は特に注意が必要です。

万が一、パートナーと上司の不倫が発覚したら、専門的なサポートや証拠集めを一任できる探偵・弁護士事務所への相談・依頼を検討しましょう。

そして、不倫とは無縁の生活と安らぎを取り戻していけるようにしてください。

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