浮気社内不倫のきっかけとリスク|見破る方法まで解説

社内不倫のきっかけとリスク|見破る方法まで解説

職場環境や会社での出会いは不倫のきっかけになることがよくあると言えるため、社内で何となく行動や振る舞いが怪しい二人がいると、つい不倫関係を疑ってしまうこともあるでしょう。

今回は社内不倫が起こりがちなよくあるきっかけと、知っておきたいリスク、社内不倫を見破る効果的な方法までをわかりやすく解説していきます。

社内不倫が起こる2つのパターン

社内不倫が起こるのには主に、2つのパターンが考えられています。

社内不倫の定番ともいえる、同期(同僚)や上司と部下(先輩後輩)のパターンについて詳しく見ていきましょう。

同期(同僚)

社内不倫の定番のパターン、ひとつめは同期(同僚)の関係。

同期(同僚)の社内不倫が起こりやすいのは、

  • ・入社時からの長い付き合いで気心が知れている
  • ・上司や部下、先輩や仕事に関する不安や悩み、グチを気軽に話せる関係性

といった理由があり、同期(同僚)だからこその気楽さやまわりには話せないようなことまで気軽にコンタクトを取ることができるため、いつしかそれが特別な想いに変わり、不倫につながってしまいやすくなるのです。

上司と部下(先輩後輩の関係)

社内不倫でもっとも多いパターンが上司と部下(先輩後輩の関係)です。

社内では上司(先輩)が仕事に関することを部下(後輩)に指示するケースが一般的で、頻繁なやり取りがいつしか特別な気持ちを抱くきっかけになることがあります。

上司(先輩)から見ると部下(後輩)は、自分が優位に立っていろいろなことを指示できる存在でもあり、頼りない部分をリードしてあげようと特別な想いを抱くことがあります。

逆に部下(後輩)のとっての上司(先輩)は仕事をバリバリこなす頼りがいのある存在だと憧れの気持ちを抱くことがよくあるもの。

頻繁に指示を受けてかかわりが増えていくうちに部下(後輩)の憧れはほのかな恋心に変わり、いつしか不倫の関係になることがあります。

社内不倫が起こるきっかけ5選

ここでは、社内不倫が起こりやすい主なきっかけ5選と、それぞれのシチュエーションを詳しくお伝えしていきます。

①会社の飲み会で一緒になる

社内不倫が起こりやすいよくあるきっかけは、飲み会のシチュエーション。

忙しくプレッシャーを感じやすい仕事場から開放された飲み会は、お酒が入ることで気持ちも大きくなり、隙や油断が生まれやすくなります。

会社の飲み会ではプライベートな会話をする頻度も多く、さらには互いに密になって込み入った会話をするケースもあるために不倫のきっかけになりやすいと言えるのです。

②訪問営業に同行する

社内不倫のきっかけには、訪問営業の動向もよくあるパターンです。

訪問営業とは、同期(同僚)または上司と部下(先輩と後輩)がペアを組んで協力しながら仕事を行う方法です。自然に一緒にいる時間が増えるため、社内不倫のきっかけにつながりやすいと言えます。

訪問営業ではノルマ達成のための契約を取ったり、会社の実績をアピールする目的があります。

そのため、ペアになった上司と部下(先輩と後輩)や同期(同僚)はいつも以上に話し合いをする必要が増えていきます。

すると時間の経過とともに信頼関係が芽生え、その気持ちが特別になって不倫に変わるケースがあるのです。

③一緒に出張に行く

社内不倫のきっかけによくあるパターンの3つ目は、出張に一緒に出向くシチュエーション。

一緒に出張に行く業務は現地でも常にペアで行動する必要があり、共有する時間が増えることで不倫のきっかけになる特別な想いを抱きやすくなります。

また出張はどんなビジネスパーソンにとっても、普段の仕事とは違った新鮮味や刺激を感じ、油断や隙が生まれやすくなります。

出張先では知らない土地ということもあり、不安や戸惑いも芽生えるもの。

ですが、一緒に出張に出向いた相手とそれらを共有でき、協力し合って業務に取り組めるため特別な感情が芽生えて不倫のきっかけになるのです。

④残業で二人きりになる

社内不倫のよくあるきっかけ、4つ目は残業で二人きりになるということ。

社内のほとんどのメンバーが仕事を終えて退社している中、残業がある二人が社内に残っていると、いつもとは違った社内の雰囲気にドキドキしてしまうことがあります。

残業はどんなビジネスパーソンにとっても大変で負担に感じる業務。

ですが社内に残業をするメンバーが二人きりだと、負担よりも何かが起こるのではないかと期待する気持ちが強くなるため、不倫のきっかけになりやすいと言えるのです。

⑤同じプロジェクト(仕事)を担当する

同じプロジェクト(仕事)を担当するケースも、社内不倫のよくあるきっかけに。

同じプロジェクト(仕事)を任せられることで良い結果を残そうという共通の意識が芽生え、一緒にいる時間が長くなります。

一緒にいる時間が長くなり、さまざまな共通の思いを共有できるようになると、お互いの美点や魅力が把握できるようになり、それが異性としての感情に変わって不倫につながることがあるのです。

社内不倫をするリスク

社内不倫は毎日想いを寄せる人と会うことができ、二人だけの秘密を共有していることで社内でも刺激を感じられるメリットがあります。

ただ社内不倫は当人がイメージする以上に、

  • ・常に噂や陰口のターゲットになって会社に居づらくなる
  • ・会社のメンバーに迷惑がかかり、信用を失う
  • ・自分の家族を深く傷つけてしまう

など、メリットよりもリスクの方が圧倒的に多いと言えます。

社内不倫では、会社の信頼を失うのはもちろん、家庭崩壊のリスクも高く、結果的に仕事と家庭の両方を失ってしまうケースもめずらしくはありません。

パートナーの社内不倫を見破る3つの方法

社内不倫のリスクを知ると、余計にパートナーの社内不倫を見破る方法を早めに押さえておきたくなりますよね。

ここではパートナーの社内不倫をしっかりと見破る、有効な3つの方法を解説します。

①レシートやクレジットカードの利用明細をチェックする

パートナーとのレシートやクレジットカードの利用明細をチェックし、明らかにこれまでとは違った出費があれば社内不倫の可能性が高いと言えるでしょう。

またパートナーの好みにそぐわない物の購入がわかった場合は、社内不倫の相手へのプレゼント・投資をしている可能性も否定できません。

②LINEやメールのやり取りをチェックする

LINEやメールのやり取りは、パートナーの社内不倫を見破るもっとも有効な方法。

スマホにロックがかけられていない場合は、スマホを貸してもらうフリをしながらLINE・メールのやり取りをチェックしてみましょう。

その内容がいかにも不倫をしている同士の、お互いの愛情を判断できる内容だった場合は、社内不倫の可能性が高いと言えます。

③探偵事務所へ依頼する

前項でお伝えした①と②の自分自身で行う浮気調査は、ささいなきっかけや判断ミスが法に触れてしまうリスクにつながることがあります。

不倫の証拠を自分で調査すると、受けるダメージは想像を超えたショックに変わることもあります。

自分の精神状態と生活スタイルを守るためにも、この場合は探偵事務所への依頼を検討してみましょう。

探偵事務所への依頼は法の範囲内で不倫に関するさまざまな情報収集ができ、アフターサポートなどのケア内容も充実しているため、確実で安心な方法と言えます。

社内不倫しやすい人の2つの特徴

社内不倫をしやすい人の特徴を押さえておくことも、パートナーの不倫の可能性を見極める重要なポイントになります。

社内不倫しやすい人に良く見られる、2つの傾向や特徴を見ていきましょう。

①仕事ができる

仕事ができる人はそれだけ会社からの信頼が厚く、上司や先輩、部下や後輩にかかわらず慕われていると言えます。

会社で頼りにされ仕事ができると評価が高い人は特に、常にまわりから注目される存在になるもの。

そのため声をかけられる機会が増えて誘惑が多い分、不倫しやすいタイプと言えるのです。

②家庭が上手くいっていない

家庭がうまくいっていない人の場合は、そのフラストレーションを仕事で解消しようとする傾向があります。

家庭の不満を仕事で解決しようとすると自然に仕事に精が入るため、

  • ・職場の人に頼られる
  • ・家庭よりも職場の方が自分を受け入れ、認めてもらえている

という意識が高まる分、不倫のきっかけになりやすいと言えるのです。

まとめ

社内不倫はささいなきっかけで起こることが多いので、早めにパートナーの傾向や職場での立ち位置を把握しておくことをおすすめします。

万が一パートナーの社内不倫が発覚してしまったら、余計なトラブルを増やさないためにも、調査のスキルやノウハウのある探偵事務所に依頼をし、お互いが納得できる形で解決できるようにしましょう。

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