浮気会社での浮気が多い理由|きっかけや見抜き方、防ぎ方を紹介

会社での浮気が多い理由|きっかけや見抜き方、防ぎ方を紹介

会社(職場)は一日のうち3分の1の時間を過ごす場所です。また同僚や上司・部下との接点も多く、それがときには浮気に発展することも。
本記事では、会社で浮気が始まるきっかけや見抜き方、未然に防ぐ方法などを紹介していきます。

是非参考にしていただき、会社での浮気に適切に対処していきましょう。

会社(職場)で浮気が始まる9つのきっかけ

まずは、会社(職場)で浮気が始まる9つのきっかけを紹介していきます。

①二人で営業や出張に行く機会が多い

特に営業職で多いケースですが、営業や出張に行く際、上司と部下の二人で行く機会が多いです。二人で移動をしたり、出張中飲みに行こうとなれば、当然プライベートな会話も増えて二人の距離は近くなります。同じ上司もしくは部下と頻繁に営業や出張がある場合は、注意が必要かもしれません。

②上司と部下の関係になる

上司と部下の関係になると、上司は部下に仕事の依頼をしたり、アドバイスをしたりと、接する機会も増えるでしょう。接する機会や時間が増えることで、お互いを恋愛対象として意識をすることもあるかもしれません。

きっかけの①でお伝えをしたように、上司と部下が社外で一緒に行動をすることが増えると、より近い距離になるのは間違いないです。

また、上司が男性、部下が女性の場合、上司への尊敬が恋愛感情に変わることもあります。女性は権力者に惹かれやすいと言われており、仕事ができる上司への尊敬の気持ちが好意に変わることがあるのです。

③同じチームで長く仕事をしている

同じチームで長く仕事をしている男女も、接する機会や時間が多いです。また上司と部下の関係とは少し違い、同じ目標を持って日々業務をしている中で、信頼関係や仲間意識を感じやすいのが特徴です。その中で距離が近くなり、どちらかが好意を持ってしまうこともあるでしょう。

顔を合わせる時間が多いと、単純接触効果(=繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果)により好意を抱きやすいという心理学の裏付けもあります。毎日顔を合わせるチームメンバーにも注意が必要です。

④仕事の相談を聞いてくれる

仕事の相談は、職場の上司や同僚にすることが多いでしょう。相談をする側は、相談をしてアドバイスをもらうことで、相手に信頼や尊敬の気持ちを持ちます。その気持ちが恋愛感情に発展することも少なくありません。

また相談をされた側も、相手から信頼してもらっていると感じ、異性として強く意識してしまうこともあります。
仕事の相談に乗るというのは、職場ならではの浮気のきっかけです。仕事の相談からプライベートの相談になり、二人の距離が縮まって、浮気が始まるケースは非常に多いです。

⑤残業で二人きりになることが多い

残業で二人きりになると、社内で二人で会話をしたり、どちらかが残業後ご飯や飲みに誘うこともあると思います。二人きりのご飯や飲みで盛り上がってしまい、そこから浮気に発展というケースも少なくないです。

⑥飲み会で一緒になることが多い

歓送迎会や新年会、忘年会など会社の飲み会で一緒になり、意気投合をしてそこから浮気に発展というのも考えられるケースです。お酒が入ると、普段はしないプライベートな話をしたり、お互いの趣味の話をしたりと、一気に距離が縮まる可能性があります。

⑦好意をアピールしてくる

双方が好意を抱いていなくても、どちらかが一方的に好意をアピールしてきて、押し流されてしまうこともあります。好意を抱いているのが上司だった場合は、断りにくいなんてこともあるかもしれません。「一度だけなら」とそのアピールに応えてしまい、浮気が始まることもしばしばです。

⑧かわいい・かっこいいと感じる

職場にタイプの異性がいたというケースもあります。同じチームや上司だけでなく、他部署にタイプの異性を見つけて恋に落ちてしまうこともあります。

仕事をしている姿は特にかわいい・かっこいいと感じやすいもの。男性は女性に対して、職場や営業先に対して愛嬌があったり、気配りができたりすると、かわいいと感じることはないでしょうか?反対に女性は男性に対して、頼りにされている姿を目にしたり、社内で評価をされている場面でかっこいいと感じます。

職場では異性が魅力的に見える場面がたくさんあるため、注意が必要です。

⑨恋人やパートナーの不満を聞いてくれる

仕事の相談だけでなく、恋人やパートナーの不満を聞くことから浮気が始まることもあります。恋人やパートナーの不満を相談できるのは、ある程度心を開いている証拠。相談をした側もされた側も、心理的な距離が近くなったと感じやすいです。

会社(職場)での浮気を見抜く3つの方法

会社(職場)での浮気のきっかけを理解した上で、実際にどう浮気を見抜けばいいのでしょうか?ここでは浮気を見抜く3つの方法を紹介します。

①残業や休日出勤、出張が増えた

浮気をしているときに一番分かりやすいのが、勤務環境の変化です。残業や休日出勤、出張が急に増え始めたら注意が必要です。

  • ・これまでは月末だけ忙しかった夫が、月中での残業が増えた
  • ・これまで出張なんて一度もなかった妻が急に出張をするようになった

などのようにこれまでの勤務環境と違うなと思ったら浮気をしているかもしれません。

また反対に、これまで以上に家族に尽くすこともあります。浮気をしていることを隠すためや、家族に対して負い目を感じているという心理から、急に家族サービスを始める人もいます。

勤務環境が変わった場合、家庭での振る舞いが変わった場合は、浮気の可能性があるかもしれません。

②以前より容姿を気にするようになった

  • ・髪の毛を切る頻度が増えた
  • ・服装がオシャレになった
  • ・香水をつけるようになった

など、夫もしくは妻の外見に変化はありませんか?いつもより気合いを入れて身支度をしているときはないでしょうか?
人間は単純で、気持ちの変化は容姿に表れやすいと言われています。もし急に容姿を気にするようになったり、容姿が変わっていたら、浮気相手に好意を持たれるように意識をしているのかもしれません。

③飲み会が増えた

①の見抜き方と似ていますが、飲み会が増えた場合も注意が必要です。これまであまり飲み会をしていなかったのに、急に飲み会の頻度は増えていませんか?

夫もしくは妻に対して、飲み会と連絡を入れれば、ある程度遅い時間まで連絡をしなくても怪しまれにくいです。また、酔いつぶれてしまった人の介抱をしていた、同僚の家に泊まった、などと言えば、翌日まで家に帰らない口実になります。飲み会は浮気の口実に最適です。

もし夫もしくは妻の飲み会の頻度が増えていたら、注意が必要です。

会社(職場)で浮気させないための3つの対策

「会社で浮気をしているかもしれない」と怪しむ前に、会社で浮気をさせない3つの対策を紹介していきます。事前に対策をして浮気をできるだけ未然に防ぎましょう。

①浮気が会社にバレたらどうなるか伝える

まず、会社で浮気をすることに対するリスクを伝えるという対策が挙げられます。唐突に浮気が会社にバレたらどうなるかを伝えるのもいいですが、「知り合いが会社で浮気をして、大変なことになった」という伝え方でもいいかもしれないですね。

社内で不倫をしていることが会社に知られた場合、業務に悪影響を及ぼしていると判断されると、懲戒処分の対象(異動・降格・退職勧奨)になる可能性があります。また社内で不倫の事実が知れ渡ってしまうと、その人の信頼はなくなってしまいます。今後の仕事に影響が出ることは間違いないでしょう。

それだけではなく、不倫をしていたことが相手の配偶者に知られれば、離婚や慰謝料請求問題に発展する可能性もあります。慰謝料の相場は50〜300万不倫を原因に離婚した場合や、精神的苦痛が大きいと認められれば、相場以上の金額になることもあります。

会社で不倫や浮気をしたときのリスクはかなり大きいです。金銭的なことだけでなく、今の職場ではこれまで通り働けなくなることも、しっかりと事前に伝えておきましょう。

②家庭では優しく接してあげる

パートナーとコミュニケーションが取れなかったり、家庭が落ち着ける場所でないと、家庭から距離を置いてしまい、浮気に走ってしまうケースも少なくないです。そのため家庭では夫もしくは妻に対して優しく接してあげましょう。

たとえ家事や育児・仕事で忙しくても、夫もしくは妻が帰ってきたときは会話をしたり、一日お疲れ様と相手をいたわることで、関係性も良くなります。

夫婦生活が長くなるにつれて、相手に対して優しくするということが難しくなってくるかもしれませんが、是非意識してみてください。

③日頃からスキンシップを大切にする

日頃からスキンシップを取ったり、気持ちを伝えることは非常に大切です。浮気はパートナーから愛情を感じることができず、他に愛情を求めて始まることが多いです。そのため、パートナーから日々愛情を感じることができたら、浮気を防ぐことができるかもしれません。

特に女性の場合は、感情的な寂しさを埋めるために浮気に走ってしまうことがあります。日頃からパートナーとスキンシップを取り、「好き」「愛してる」という言葉を言ってもらえると、寂しさを感じることはありません。

しっかりとお互いにスキンシップを取り、日頃から感謝の気持ちや愛情を伝えることも是非試してみてください。

会社(職場)での浮気が発覚したらどうする?

最後に、会社(職場)での浮気を知ったらどうすればいいのかを説明していきます。

慰謝料を請求するのであれば、まずは証拠を集めましょう。浮気が原因で離婚をするしないに関わらず、証拠を持っておくことで浮気を認めざるを得なくなります。

ただ、法的に浮気の証拠として認められるものは、浮気相手と肉体関係があったことを証明できるメール、写真、画像、動画などであり、なかなか素人では集めることが難しいです。

写真や動画などの証拠は、尾行や待ち伏せが必要になるので、探偵に依頼をすることをおすすめします。探偵に依頼をすれば、ラブホテルに出入りしている浮気現場をはっきりと撮影してくれます。裁判で不倫を証明する際には有益な証拠になるでしょう。

もし離婚や慰謝料の請求を考えていない場合でも、証拠を持っておくことはあなたの精神的な支えになるはずです。もしパートナーが怪しいなと感じたり、浮気をしている可能性が高いと判断をしたら、まずは証拠を集めることをおすすめします。

まとめ

会社(職場)は滞在している時間が長かったり、接点が多いため、もっとも浮気をしやすい場所の一つです。しかし、会社での浮気がバレてしまったときのリスクも大きく、今後の人生に悪影響しか及ぼしません。

浮気のきっかけや見抜き方を事前に把握をしておいたり、浮気をさせないような工夫をし、夫もしくは妻の浮気をできるだけ防ぎましょう。

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