浮気調査浮気調査は違法?違法となる5つのケースと探偵に依頼するメリットを紹介
パートナーの浮気を疑ったときは、まず自分で何らかの調査をしようと自然に意識が働くものではないでしょうか?
ですが知識やノウハウのない素人による浮気調査は、その内容によって違法となるケースも決して珍しくはありません。
本記事では浮気調査のどのような方法が違法になるのか、そのケースや探偵事務所に調査を依頼するメリットをわかりやすく解説。
自身での浮気調査で精神的な疲弊を感じ、違法だとわからずにトラブルに巻き込まれてしまう前に、違法なケースと探偵事務所に依頼すべき安心の理由をぜひ参考にしていただければと思います。
違法な浮気調査となる可能性がある5つのケース
自身での浮気調査は、何が良くてどの方法が違法なのか、判断ができないことがほとんどと言えます。
ここでは違法な浮気調査となる、5つのケースを詳しく見ていきましょう。
ケース①尾行行為
パートナーの浮気を疑ったとき、すぐに調査できる方法が尾行ですが、張り込みや待ち伏せを含め、これらの行為は、
- ・ストーカー規制法
- ・都道府県が定めている迷惑防止条例
という法律に触れてしまうリスクがあります。
ただ、この法律に触れてしまうのは婚姻関係のない恋人同士であることが条件となり、浮気調査をした当人が既婚者で、慰謝料請求や離婚訴訟の目的がある場合は違法となる可能性が低くなります。
ケース②SNS・メール内容の確認
パートナーの浮気を自分自身で調査しようと考えた時、真っ先に思いつくのがSNSやメール内容の確認ではないでしょうか?
一見法律に触れないイメージが強い、パートナーのSNSやメール内容の確認ですが、
- ・SNSやメールの中身をパートナーに内緒で勝手に操作する
- ・パソコンやスマホのロックを勝手に解除する
- ・LINEのトークを復元、転送する
- ・浮気を疑う不正な動作を示すプログラムをインストールする
などの行為は、不正アクセス禁止法に当てはまるリスクが高くなります。
ただ、ロックがされていないパートナーのスマホを見る行為は法律に触れる可能性が低いと言えるでしょう。
ケース③浮気調査アプリのダウンロード
浮気調査アプリは、インターネット検索をすると数多くのサイトがヒットするため、インストールが違法だとは認識できていない人が多数と言えます。
ただ浮気調査アプリのダウンロードは、パートナーのスマホを勝手に操作してインストールする方法となっているため、
- ・不正アクセス禁止法違反罪
- ・不正指令電磁的記録供用罪
に該当してしまうリスクが高いと言えます。
ロックされていないパートナーのスマホを見て確認をすることは法に触れないとされているため、リスクの少ない調査法と言えるでしょう。
ケース④GPSの使用
スマホの便利機能として利用しているユーザーが多いGPSでも、
- ・誰にでも守られるべきプライバシーの侵害
- ・住居侵入罪
の法に触れてしまうことがあります。
GPSの浮気調査で法に触れやすい調査内容には、
- ・パートナーのカバンや衣類などにGPSを仕掛ける
- ・浮気相手の車や住居に侵入する
- ・配偶者の実家内にGPSを仕掛ける
などがあり、GPSの浮気調査や婚姻関係があるなしにかかわらずにほとんどのケースで法に触れることがあります。
GPSの浮気調査は、夫婦共有の財産となる家や自動車などに仕掛ける場合は違法行為にはならないと考えられています。
ケース⑤ボイスレコーダー(盗聴器)の使用
ボイスレコーダー(盗聴器)の使用は、パートナーの浮気現場の行き先や相手との会話から予想できる浮気内容を音声データとして残すことができるので、検討や実践する人も少なくはありません。
ですがボイスレコーダー(盗聴器)の使用はプライバシーの侵害としての違法行為に当たり、具体的には次のような行動が違法とされています。
- ・パートナーの衣類や持ち物にボイスレコーダー(盗聴器)を仕掛ける
- ・別居中のパートナーの居住内にボイスレコーダー(盗聴器)を仕掛ける
- ・配偶者の実家の敷地に侵入してボイスレコーダー(盗聴器)を仕掛ける
逆に、ボイスレコーダー(盗聴器)を夫婦共有の財産となる家や車に仕掛ける自身での宇和調査は法に触れる可能性が低いと言われています。
探偵の浮気調査が違法にならない理由
上述した通り、自分自身で行う浮気調査の内容は、ほとんどが法に触れる可能性が高いと判断できます。
ただ探偵の浮気調査も、自身でできる内容と似た部分があるため、どうして違法になるリスクが低いのか疑問を感じることもあるでしょう。
探偵による浮気調査の違法リスクが低い理由には、以下のようなものがあります。
- ・国家公安委員会に探偵業の届け出を提出しているため
- ・探偵の業務の適正化の法律である、「探偵業法」という法律に基づいた範囲での調査を行うため
また探偵業法では、
- ・面接によるヒアリング
- ・浮気対象者の尾行
- ・浮気対象者への張り込み
- ・探偵業法に基づいたその他の実地調査
の4つが明確に定められていることも、違法リスクを回避する理由となっています。
ただし度がすぎた調査は、いくら探偵とはいえ違法となるケースも十分にあり得ますので、注意が必要です。
探偵に浮気調査を依頼するメリット
探偵に浮気調査を依頼することは、依頼者自身の精神的な安定や、いつも通りの日常生活を送るために必要ないくつものメリットがあります。
- ・自分自身で調査する違法のリスクを防ぐことができる
- ・自身での浮気調査による精神的な疲弊を緩和することができる
- ・探偵の浮気調査は合法であり法的にも有効な証拠を掴める
- ・浮気調査における違法、合法の相談や知識を増やせる
- ・浮気調査が終了した後でもアフターケアサポートが受けられる
- ・探偵事務所に常駐する元医師やカウンセラーによるサポートが受けられる
探偵に浮気調査を依頼することは、自身で調査し余計なトラブルが発生してしまうリスクの防止にも役立つと言えるでしょう。
探偵による浮気調査でも違法となる可能性がある3つのケース
探偵による浮気調査でも、実は違法となるケースがあります。
今回は具体的な2つのケースを見ていきましょう。
ケース①依頼者以外の第三者の所有物に盗聴器を設置した場合
探偵の盗聴器を使った浮気調査は合法ですが、浮気調査を依頼した当人以外の第三者の私有地や所有しているものに盗聴器を仕掛けることは違法となる可能性があります。
ケース②嘘をついて個人情報を取得した場合
探偵の浮気調査は、浮気対象者の会社や行きつけの店などに出向き、ヒアリングをしながら実態を探る内容が基本です。
この調査の過程で、探偵が宅配業者や警察、検察や弁護士などの身分を騙ることは違法になる場合があり、探偵業法に抵触する行為になります。
浮気調査を依頼するなら「MR探偵事務所」
浮気の調査を考えた際、依頼するのなら、やはり実績が多く信頼のおける探偵が理想ではないでしょうか?
もし探偵による違法な浮気調査が判明したら、パートナーの浮気以外にも悩みやトラブルを抱えてしまい、本末転倒に。
そのようなトラブルをしっかりと避けるために、確かな実績を誇る大手探偵事務所「MR探偵」がおすすめです。
MR探偵では、
- ・探偵業届出証明書を提出している
- ・合法となる浮気調査を行い、結果を出す
- ・情報セキュリティに関する国際規格「ISO 27001」の認証を取得しているため、プライバシーが守られる
- ・認定カウンセラーによる相談、弁護士の法的な相談で安心のサポート体制を確立し、精神面の安定を維持できる
- ・満足率97.4%、調査成功率98.5%、年間相談件数15,000の圧倒的な実績がある
といった依頼者様にとって理想の条件を備えています。
自身での浮気調査で余計な負担やリスクを増やさないためにも、ぜひ信頼の探偵事務所であるMR探偵をご利用ください。
まとめ
浮気調査は違法ではない方法でも、ほとんどがグレーゾーンにあると考えられています。
MR探偵の浮気調査は合法で確実性があり、アフターサポートサービスをプラスしていますので、パートナーの浮気に悩む依頼者様に心強い味方となるでしょう。
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