浮気調査で弁護士ができることは?探偵との違いや依頼のポイントについて解説

「弁護士はどこまで浮気調査できる?」
浮気問題に悩む人は多く、問題を解決するために浮気調査を検討する人もみられます。
浮気問題を解決するうえで、重要になるのが弁護士への相談です。
浮気調査で弁護士が果たす役割とは、どのようなものなのでしょうか。
以下では、浮気調査で弁護士が果たす役割やはじめに弁護士に相談することのメリット・デメリット、さらに弁護士と探偵の関係性や弁護士に依頼するタイミングについて紹介します。
この記事でわかること |
弁護士は浮気調査でどこまでできる?
弁護士が浮気調査で調べられる範囲は、基本的に浮気相手の氏名や所在の情報です。
では、具体的にどこまで調べられるのか、以下で詳しく解説します。
尾行をすることはできない
弁護士は法律の専門家ですが、浮気調査において尾行や監視を行うことはできません。
これは、探偵業法で定められた探偵業務に該当するため、弁護士が直接行うことは法律違反となります。
ただし、弁護士は探偵事務所や調査会社に依頼し、合法的な調査を進めるサポートをすることが可能です。
さらに、弁護士が集めた証拠を元に法的手続きを進めることで、離婚や慰謝料請求などを有利に進めることができます。
メールの詳細内容は取得できない
弁護士が浮気調査をサポートする場合でも、相手のメールの詳細な内容を直接取得することはできません。
これは、通信の秘密が法律で保護されているためです。
不正に他人のメールを閲覧する行為は違法であり、弁護士が関与する場合でも許されません。
ただし、正当な方法で収集された情報や、相手が自ら提供した内容に基づいて法的手続きを進めることは可能です。
メールやSNSのやり取りが浮気の証拠として重要な場合は、それらを合法的に収集するためのアドバイスを弁護士から受けるとよいでしょう。
違法な手段を避けながら、法的に有効な証拠を揃えることが重要です。
通話記録は取得できない
弁護士であっても、浮気調査において相手の通話記録を直接取得することはできません。
通話記録は通信の秘密として法律で厳重に保護されており、携帯会社などからの任意の開示は認められていません。
一方で、弁護士が必要な場合、弁護士会照会を通じて特定の情報を照会することが可能です。
ただし、この手続きは裁判手続きに関連する正当な理由がある場合に限られ、通話の詳細内容や相手のプライバシーに直接関わる情報は基本的に対象外です。
浮気の証拠を収集する際には、違法行為を避け、弁護士の助言を受けながら適切に進めることが大切です。
弁護士に浮気調査を依頼した際の費用相場
弁護士に依頼する場合の費用は、依頼内容や弁護士の経験によって異なります。
費用項目 | 相場(目安) |
法律相談料 | 30分あたり約5,000円 |
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着手金 | 約30万円 |
報酬金 | 回収金額の20~30%程度 |
一般的には、相談料として1時間あたり5,000円〜1万円程度が相場です。
その後、調査結果を基に法的手続きが必要な場合、着手金として30万円程度が必要となることが多いです。
事前に見積もりをもらい、明確な費用体系を確認することをお勧めします。
弁護士と探偵の関係について
浮気調査において、弁護士と探偵はどのような関係性があるのでしょうか。
具体的には、以下の2点に沿ってご紹介します。
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浮気調査における証拠収集は探偵の役割
浮気調査における証拠収集は、主に探偵が担う役割です。
探偵は尾行や撮影、調査対象者の行動確認など、専門的な技術を用いて合法的に証拠を収集します。
一方、弁護士は調査で得られた証拠が法的に有効かどうかを判断し、裁判や交渉に活用します。
また、探偵と弁護士が連携することで、調査と法的手続きがスムーズに進むことが期待できます。
探偵と弁護士の協力により、効率的かつ適切な問題解決が可能となります。
浮気調査の証拠は裁判で有効に使える
浮気調査で得た証拠は、裁判において非常に重要な役割を果たします。
特に、探偵が収集した証拠が合法的で適切な手続きに基づいている場合、裁判所での信用性が高まります。
弁護士はこれらの証拠を活用し、慰謝料請求や離婚条件の交渉を有利に進めることができます。
また、証拠の有効性を最大限引き出すためには、調査時点で弁護士のアドバイスを受けることも推奨されます。
信頼できる探偵事務所を選び、弁護士と連携することで、裁判において強い立場を築くことができます。
探偵に浮気調査を依頼するときのポイント
探偵に浮気調査を依頼するときのポイントは、以下の4つです。
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それぞれのポイントについて、以下で解説します。
料金プランを把握しておく
浮気調査を探偵に依頼する際、料金プランを事前に把握しておくことは非常に重要です。
探偵事務所の料金体系は、調査時間ごとの費用や成功報酬制など、事務所によって異なります。
見積もりを依頼し、調査内容や必要な日数に応じた総額を明確に確認しましょう。
また、追加費用が発生する可能性についても事前に確認しておくと安心です。
「費用が予算を大きく超えてしまった」というトラブルを防ぐために、契約書をしっかり読み、不明点があれば事前に質問することが大切です。
さらに、料金だけでなく、調査の質や信頼性も重視して選ぶことで、納得のいく結果を得ることができます。
浮気調査の費用相場と比較する
浮気調査を探偵に依頼する際には、費用相場を事前に調べ、依頼予定の探偵事務所の料金と比較することが大切です。
浮気調査の費用は、調査期間や対象地域、必要な人員数によって異なりますが、一般的には20万円~50万円程度が相場と言われています。
相場を知ることで、過剰な料金設定や不透明な費用を避けることができます。
また、複数の探偵事務所から見積もりを取り、サービス内容や追加費用の有無も確認しましょう。
料金が安すぎる場合は、調査の質に問題がある可能性もあるため注意が必要です。
費用とサービス内容のバランスを考えた上で信頼できる事務所を選ぶことで、安心して依頼することができます。
複数社で相見積もりを取る
浮気調査を探偵に依頼する際、複数の探偵事務所から相見積もりを取ることは重要なステップです。
同じ調査内容でも事務所によって料金やサービス内容が大きく異なるため、比較することで適正価格を把握できます。
また、見積もりを通じて、調査手法や成功率、追加費用の有無といった具体的な情報を確認することができます。
相見積もりを取る際には、料金だけでなく、事務所の実績や信頼性も比較検討しましょう。
口コミや評判も調べることで、より安心して依頼できる事務所を選べます。
複数社を比較することで、調査内容や費用に納得した上で依頼できるため、後悔やトラブルを防ぐことができます。
調査日を絞り込む
浮気調査を探偵に依頼する際には、調査日を絞り込むことが成功の鍵となります。
対象者の行動パターンや浮気が疑われる日を特定することで、効率的かつ費用を抑えた調査が可能になります。
例えば、対象者が頻繁に外出する曜日や時間帯、特定の相手と会っている可能性が高い日をリストアップしましょう。
適切な準備が、満足のいく調査結果につながります。
まとめ:浮気調査の依頼は弁護士と提携した探偵事務所がおすすめ
当記事では、浮気調査で弁護士ができることや探偵との関係性、費用相場について紹介しました。
浮気調査を依頼する際は、弁護士と提携した探偵事務所を選ぶことをおすすめします。
提携事務所は裁判で有効な証拠収集に慣れており、合法性や証拠の信頼性が高い調査が可能です。
また、弁護士と提携していることで、調査後のアフターフォローも手厚いです。
まずは無料相談を利用し、見積もりや浮気調査について聞いてみましょう。
浮気調査のご相談は
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当記事の監修者

- 氏名
- 岡田 真弓
- 経歴
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1968年東京都生まれ
2003年総合探偵社・株式会社MRを設立
2008年MR探偵学校を開校し、学長に就任
2016年一般社団法人日本ライフメンター協会を立ち上げ、代表理事に就任
2017年こころテラス株式会社を設立
- 紹介文
探偵業の現場で培った経験をもとに、「探偵の現場」や「夫を夢中にさせるいい妻の愛されルール」等の書籍を発売。
また、ビジネスリアリティ番組「令和の虎」にも出演し、あらゆるメディアを通じて、調査の実態や夫婦関係の在り方を伝えています。
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