浮気遊びから本気に!浮気相手が本命になってしまう場合の理由やその対策を紹介
一般的に、浮気といえば「遊びでするもの」とのイメージがあります。しかし、中には遊びで始めたつもりが途中で本気になってしまう人もいます。パートナーが浮気をしていると気付いたら、「どうせ遊びだ」と決めつけずに早急な対策を立てましょう。この記事では、浮気が本気に変わる理由やその対策を解説し、パートナーの浮気が疑わしい場合の対処法も紹介します。
1.本命のパートナーがいるのになぜ浮気をしてしまうのか
よくあるのは「パートナーに飽きた」ケースです。長く連れ添った夫婦などになると、お互いに愛情を感じづらくなっていきます。1人だけを愛し続けるのに疲れると感じ始めたとき、心を惹かれる相手が見つかってしまえば浮気に走ることは珍しくありません。また、「刺激が欲しい」のも浮気の動機になりえます。浮気はバレないように計画したり、相手を探したりする際にスリルを伴います。こうしたスリルが病みつきになってしまう人もいるのです。こうしたタイプはパートナーに不満がなかったとしても、刺激を味わいたくて浮気に走ります。
そのほか、「異性にもてはやされたい」という理由も挙げられます。長く連れ添ったパートナーからは、なかなか直接的に褒められたり、セクシャルコンタクトに応じてもらえなくなったりするものです。自分が異性として見られていない状態を不満に思う人は、別の相手からちやほやされたくて浮気をしてしまうのです。
2.本命ではない浮気相手にとると思われる行動
パートナーの浮気が遊びか本気かをしっかりと見抜きましょう。以下、本命ではない相手にとることが多い行動です。
2-1.連絡がなかなか取れず都合を合わせない
相手が本命でないということは、パートナーの優先順位がまだ上に位置しています。そのため、パートナーに浮気の事実がバレないよう細心の注意を払う傾向にあります。頻繁に連絡をとらず、電話や夜のメールなども避けたがるでしょう。逆に、頻繁に連絡を取っているようであれば気持ちが抑えきれなくなっている証拠です。遊びから本気に変わってきている可能性が大きくなります。
また、浮気相手と割り切って付き合っている人は、わざわざ予定を合わせることがありません。かなり前から予定を入れたり、浮気相手のためにスケジュールを調整したりしないので、自然とドタキャンが多くなります。また、気分次第で突然電話をするのも、相手を「都合がいい」と認識しているからです。浮気相手をないがしろにするのは、本命のパートナーを大切にしているからこそです。浮気相手は後回しになり、予定が重なったらパートナーを選びます。
2-2.プライベートな部分には触れない
遊びで浮気をしている人は、相手に仕事やプライベートの話をしたがりません。なぜなら、浮気相手とトラブルになったとき、自宅や職場を知られているとまずいからです。遊びで浮気をしている人は、相手にプライベートのスケジュールを明かさないのも特徴です。本命の恋人や伴侶を大切にしたいので、浮気相手に時間を奪われることを嫌います。また、相手とは一過性の関係だと思っているため、自分からプライベートについて質問することもありません。束縛や嫉妬などで心を乱される可能性も低いといえます。
さらに、彼らや彼女らは遊びの浮気を必死で周囲から隠そうとします。浮気相手をパートナーはおろか、知人にすら近づけません。もしも自分のパートナーが異性と連絡を取っていたとして、相手の名前に心当たりがなければ遊びだと考えられます。
3.遊びのつもりだった浮気相手が本命になってしまう時の理由
多くの人は浮気を始めるとき、「遊びで終わらせよう」と考えています。ところが、以下のようなパターンでは遊びが本気に変わっていくこともありえます。
3-1.浮気相手には素直になれて楽だから
人が浮気に走る原因として、パートナーとの関係性が挙げられます。パートナーといても楽しくない、愛情を感じられないといったケースでは精神が不安定になっていきます。そのため、浮気相手といることでパートナーからは得られない解放感や安心感を覚えることが少なくありません。こうした状況が続けば、本人の気持ちはパートナーから浮気相手へと傾いていきます。そして、いつの間にか本命と遊びが逆転してしまうのです。
また、関係の冷えたパートナーは本人の愚痴を嫌うようになることがあります。仕事で苦しい出来事があっても吐き出せないとき、浮気相手が聞いてくれたら心は楽になるでしょう。そして、「浮気相手が自分を支えてくれる」と思い始めるのです。全ての浮気にあてはまる流れではないにせよ、精神的に弱っている人が浮気相手に安らぎを見出すと、本命と考えるようになっていきます。
3-2.何が不満なのかを浮気相手の方が理解しているから
浮気相手とパートナーの行動の違いも、本命が変わる理由のひとつです。多くの人がパートナーよりも浮気相手といるときに、本音をさらけ出せると考えています。こうしたタイプはパートナーといると、「夫婦」や「親」といったしがらみがあって心からの言葉を発せません。一方で、浮気相手なら気兼ねなく不満や愚痴をこぼせます。そして、浮気相手が本人の気持ちを理解し、求めている対応を示してくれるようなら「パートナーよりも自分を理解している」と考えるようになるのです。
浮気相手が本命になりたいと強く願っている場合、こうした行動には拍車がかかります。相手の願望を第一に考えて動くので、本人は余計に居心地がよくなっていきます。愛情が冷めたなどの理由で浮気をされているパートナーよりも、本人のために行動している浮気相手の方が有利な立場になることもありえるのです。
4.パートナーが浮気相手に本気になった時の行動
もしもパートナーが浮気相手に本気となった場合、日常の行動に兆候は表れます。たとえば、「コミュニケーションの減少」は代表例です。パートナーの本命は浮気相手なので、その他の異性には目もくれません。恋人や伴侶といても会話やスキンシップが少なく、また、積極的に拒否する可能性が出てきます。次に、「外泊が増える」のも危険なサインです。パートナーが本命であれば家の居心地もいいので、なるべく帰ってこようと努めます。しかし、浮気相手が本命になると外の時間を大切にしたいと考えます。その結果、不自然な飲み会や出張が増えて、家にいる時間が少なくなっていくのです。
そして、「距離を置かれる」のはかなり深刻な事態です。パートナーが浮気相手との将来を本格的に考え始めたといえます。別居を切り出されたり、最悪の場合は離婚になったりします。ここまでパートナーの気持ちが傾いてしまう前に、早期段階で浮気対策をしておきましょう。
5.浮気相手が本命になる前にやるべき浮気対策
パートナーに浮気の可能性が少しでもあるなら、本命が変わる前に動くことが重要です。浮気の証拠を集めて、自分の立場を有利にしておきましょう。浮気を止めさせたりパートナーと別れたりするとき、相手の浮気を決定づける証拠があれば話し合いはスムーズになるからです。たとえば、パートナーが言い逃れできない状況を作り出すことで、早急に浮気相手と別れさせられます。本気になる前に、パートナーにも反省してもらえます。夫婦が離婚をするのなら、慰謝料を請求するために証が必須です。
ただ、一般人が証拠を集める作業は時間的に苦しいといえます。それに、パートナーの浮気現場を自分で押さえるのは精神的にもつらいでしょう。そこで、浮気調査に慣れている探偵事務所へと頼むのが安心です。探偵には浮気を止めさせる方法なども相談したり、有利に別れるコツなどを教えてもらったりもできます。
浮気相手にとられる前に!浮気に気づいたらすぐに対策を取ろう
パートナーの浮気を「遊びだから」と放置しておくと、本命が逆転してしまう可能性があります。そうならないためには、早い段階で浮気の証拠をつかんでパートナーと話し合うことです。浮気を止めさせられなかったとしても、証拠があれば離婚調停や慰謝料請求で有利になります。パートナーの浮気相談や浮気調査は大手総合探偵社「MR」のように、信頼できるプロへと頼みましょう。
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