浮気調査

旦那のLINE(ライン)アプリを見る方法!浮気調査の注意点も解説

旦那のLINE(ライン)アプリを見る方法!浮気調査の注意点も解説

「最近旦那のLINEをしている時の様子が違う・・・」

「彼氏のスマホを覗こうとしたら隠された・・・」

もしかするとそれは浮気や不倫のサインかもしれません。

特にLINEはプライバシー設定も充実していることから、浮気や不倫をするのにうってつけのツールになっている傾向にあります。

当記事では、旦那のLINEを見る方法について解説をしていきます。

当記事の内容を実践して、パートナーが浮気や不倫をしていないかをチェックしてみましょう。

この記事でわかること
  1. LINEが浮気・不倫に最適なアプリの理由
  2. 旦那のLINEをバレずに見る方法
  3. 旦那のLINEトーク履歴を復元する方法
  4. LINEでの浮気の見抜き方
  5. 旦那のスマホで浮気調査する際の注意点
  6. トーク履歴を消されて証拠が掴めなかった場合
  7. LINEがきっかけで浮気や不倫が発覚した事例

LINEが浮気・不倫に最適なアプリの理由

LINEが浮気・不倫に最適なアプリの理由
LINEが浮気や不倫に最適なアプリとされている理由は、以下の4つです。

  1. 気軽に連絡先を交換できる
  2. トーク履歴の削除が一瞬でできる
  3. 通知をOFFにすることでメッセージの受信をバレなくできる
  4. 浮気相手の名前を隠すことができる

以前までは主な連絡手段としてメールが使われていましたが、メールはセキュリティや構造の都合上、浮気や不倫をしていることが非常にバレやすかったです。

しかし、LINEの場合は浮気や不倫がバレにくい理由がいくつかあります。

逆に言えば、その仕組みを利用することで浮気や不倫を見抜くこともできるのです。

以下では、LINEでの浮気調査を攻略するためにまずLINEが浮気・不倫に適している理由を解説していきます。

気軽に連絡先を交換できる

LINEが浮気や不倫に最適な理由として、気軽に連絡先を交換できるためというものが挙げられます。

LINEは今や日常生活で当たり前に使われているチャットツールです。

LINEはQRコードなどで簡単に友達追加をすることができるため、非常に気軽に連絡先の交換をすることができます。

これがLINEが浮気や不倫に最も効果的なツールであると言われている所以です。

合コンやナンパ以外の職場でもLINEの連絡先を交換するケースは近年非常に多くなってきています。

トーク履歴の削除が一瞬でできる

LINEでトーク履歴を削除したい場合、トーク一覧画面で消したい人の名前を左にスワイプすることで全てのトーク履歴を削除することができます。

用心深い人は浮気相手とのやりとりをその都度削除している可能性が高いです。

「LINEを見せて!」と浮気を疑ったあなたが言いよったとしても、相手はこっそりとその場でトーク履歴を削除して証拠隠滅を図ろうとするでしょう。

LINEは浮気や不倫がバレそうになった時でもすぐに履歴を削除することが可能なのです。

通知をOFFにすることでメッセージの受信をバレなくできる

メールであれば、全体の通知のオンとオフの設定しかできませんが、LINEであれば通知をオフにする相手を簡単に指定することが可能です。

全体の通知をOFFにしていると通知がないのにマメにLINEをチェックしているような状態になり、怪しまれやすくなってしまいます。

しかし特定の人からのメッセージ通知をOFFにすれば浮気や不倫をしている気配を出さずに済みます。

そして、相手が居ない時にこっそりと浮気相手との連絡を取ることができるのです。

浮気相手の名前を隠すことができる

LINEは浮気や不倫をする際に便利なツールとされる理由の一つに、「浮気相手の名前を隠すことができる」という点があります。

LINEでは、連絡先の名前を自由に変更できるため、浮気相手の名前を異性と疑われないようなものに偽装することが可能です。

例えば、仕事関係者や同性の名前に変えたり、イニシャルや記号にすることで、第三者にバレにくくなります。

さらに、LINEには「通知の内容を非表示にする設定」もあり、メッセージが届いても画面上に相手の名前や内容が表示されないため、パートナーに気づかれる可能性が低くなります。

旦那のLINEをバレずに見る方法

旦那のLINEをバレずに見る方法
旦那のLINEをバレずに見る方法として、以下の4つが挙げられます。

  1. 旦那のLINEアプリと同期する
  2. LINEを遠隔閲覧できる無料アプリを使う
  3. お風呂や寝ているときに旦那のスマホを見る
  4. クローンiphoneを作る

LINEでやり取りしている旦那がどうも怪しい…と感じている方は、以下でご紹介する方法で浮気の証拠を獲得できるかもしれません。

それでは、それぞれの方法について詳しく解説します。

旦那のLINEアプリと同期する

旦那のLINEアプリと同期する方法を使えば、バレずにLINEの内容を確認できる可能性があります。

LINEはPC版とスマホ版で同時にログインできるため、旦那のスマホで一度PC版LINEにログインし、そのままログアウトしなければ、PCからいつでもLINEのやり取りを確認できます

ただし、PC版LINEのログインにはスマホでの認証が必要になるため、旦那のスマホを手に取るタイミングを見極めることが重要です。

また、LINEの設定で「ログイン許可」をオフにされているとPCからのログインができないため、事前に設定を確認する必要があります。

この方法を使用する際は、旦那に気づかれないよう慎重に操作し、証拠を見つけた際の対応も考えておくことが大切です。

LINEを遠隔閲覧できる無料アプリを使う

LINEを遠隔閲覧できる無料アプリを使うことで、旦那のLINEのやり取りを確認できる可能性があります。

一部のアプリでは、スマホのデータをクラウドに保存し、別のデバイスから閲覧することが可能です。

例えば、スマホのバックアップ機能を利用するアプリや、遠隔操作が可能なアプリを活用することで、旦那のLINEメッセージをリアルタイムで確認することができるでしょう。

ただし、こうしたアプリの使用にはセキュリティ上のリスクが伴い、またプライバシーの侵害にあたる可能性もあるため注意が必要です。

お風呂や寝ているときに旦那のスマホを見る

お風呂や寝ているときに旦那のスマホを見るという方法は、最もシンプルで確実な手段の一つです。

旦那がリラックスしている時間を狙えば、スマホのロックを解除してLINEのやり取りを確認できる可能性があります。

特に、お風呂に入っている間や深く眠っているときは、スマホを操作するチャンスが生まれやすいでしょう。

指紋認証を使っている場合、寝ている間に指を使って解除する方法もあります。

ただし、最近のスマホは顔認証やパスコードの入力が必要な場合があるため、事前に旦那のスマホの設定を把握しておくことが重要です。

クローンiphoneを作る

クローンiPhoneを作るという方法を使えば、旦那のLINEをリアルタイムで確認できる可能性があります。

クローンiPhoneとは、旦那のスマホのデータをそのまま別のiPhoneにコピーし、まるで同じ端末のように操作できる状態にすることです。

これには、iCloudのバックアップデータを利用する方法が一般的で、旦那のApple IDとパスワードがわかれば、新しいiPhoneに復元し、LINEのメッセージや通話履歴を閲覧できます。

ただし、iCloudのバックアップが暗号化されていたり、二段階認証が設定されている場合は、ログインが難しいこともあります。

また、この方法はプライバシーの侵害にあたる可能性が高く、リスクも伴うため、慎重に判断することが必要です。

旦那のLINEトーク履歴を復元する方法

LINEのトーク履歴は、バックアップがあれば復元可能です。

旦那のスマホで設定が有効になっているかを確認し、以下の手順で復元を試みましょう。

手順 Android iPhone
1 LINEアプリをアンインストール LINEアプリを削除
2 再インストールし、電話番号でログイン App Storeから再インストール
3 「トーク履歴を復元」を選択 「トーク履歴を復元」を選択
4 Googleドライブのデータから復元 iCloudのデータから復元

バックアップがない場合、復元は不可となるため、注意が必要です。

また、バックアップの暗号化設定によっては復元できないこともあることを知っておきましょう。

以下の記事では、不倫の連絡手段によく使われる手段やバレにくいアプリについて紹介していますので、合わせてご覧ください。

LINEでの浮気の見抜き方

LINEでの浮気の見抜き方を、以下の7つ紹介します。

  1. スマホの置き方
  2. LINE通知が来た際のリアクション
  3. LINEアカウントを複数持っている
  4. LINEにパスワードをかけている
  5. トーク履歴を削除した形跡がある
  6. 有料スタンプをプレゼントした履歴がある
  7. 位置情報を共有しようとしない

浮気や不倫が疑わしい時、上記のポイントを抑えて証拠を得るために動くことが大切です。

それぞれのポイントについて、以下で詳しく紹介します。

スマホの置き方

浮気をしていない人はスマホの画面が傷つくのを恐れて画面を上に向けますが、浮気や不倫をしている場合はスマホを下に向けて置く傾向があります。

メッセージの受信や電話があった場合に画面が上を向いていると、通知でバレてしまうリスクがあるからです。

今までは上にスマホを向けていたのに、最近スマホの画面が下を向いているという場合は、怪しんだ方がいいでしょう。

LINE通知が来た際のリアクション

LINE通知が来た際の旦那のリアクションにも、注意が必要です。

特に、LINEでメッセージが来たのに以下のようなリアクションが合った場合は、かなり怪しいといえます。

  1. 画面を確認しようとしない
  2. その場でスマホを開かなかない
  3. 画面を隠す

普通はLINEが来たら、内容のチェック程度は行うはずです。

それをしないということは不自然な行為とも捉えられます。

その場で確認しない場合は、あなたに見せることができないような後ろめたいやり取りを誰かとしているかもしれません。

LINEアカウントを複数持っている

浮気をしている人の中には、パートナーにバレないようにLINEアカウントを複数持っていることがあります。

LINEは通常1台のスマホにつき1つのアカウントですが、デュアルSIM対応のスマホやLINEのクローンアプリを使えば、複数のアカウントを作成できます。

また、仕事用と称してもう1つのLINEアカウントを持ち、浮気相手とのやり取りに利用するケースもあります。

スマホにLINEのアイコンが2つある、またはサブ端末やタブレットで別のLINEを使っている場合は要注意です。

さらに、LINEの設定画面から「アカウント引き継ぎ」の履歴を確認すると、他の端末でログインした形跡がないかチェックできます

こうした不審な動きがあれば、浮気の可能性を疑ってみるべきでしょう。

LINEにパスワードをかけている

パートナーが寝ている間やお風呂に入っている時に、スマホにパスワードがかかっているかどうかの確認をしましょう。

もしかかっている場合は、誕生日や結婚記念日などの設定しやすいパスワードを何個か試すことでパスワードの解読を試みましょう。

複数回パスワードを間違えてしまうと、一定時間のロックがかかってしまい、パートナーにバレてしまうリスクがあります。

ロックがかかった状態でパートナーにスマホを見られてしまうと、パスワードの解読を試みたことがバレてしまうので、試すのは3回程度までにしておきましょう。

また、パスワードを同意なしに入手することは法律に触れてしまうケースもあるので、そういったリスクも把握した上で行うようにしましょう。

トーク履歴を削除した形跡がある

LINEにパスワード設定がされていなかった場合は、まずトーク履歴を確認するようにしましょう。

また、トーク履歴をチェックする際に必ず気を付けなければならない点が1つあります。

それは未読メッセージを見ないようにすることです。

未読メッセージを見てしまうと、既読を付けたということがパートナーにバレてしまいます。

また、浮気相手や不倫相手とのトーク内容から浮気や不倫の証拠となり得るものがあった場合は、必ずあなたのスマホのカメラでトークの履歴を撮影するようにしましょう。

スクリーンショットを取ることで、勝手にスマホを見たという不要な証拠が残ってしまうリスクがあるからです。

有料スタンプをプレゼントした履歴がある

LINEの「スタンププレゼント機能」は、浮気の痕跡を見つける手がかりになります。

LINEでは、有料スタンプを購入し、特定の相手にプレゼントすることができます。

もし旦那が自分には送ったことがないのに、過去に誰かへスタンプをプレゼントした履歴がある場合、浮気相手への贈り物の可能性があるでしょう。

確認するには、LINEの「ウォレット」タブから「購入履歴」や「プレゼント履歴」をチェックすると、過去の取引が一覧で表示されます。

特に、恋人向けの可愛らしいスタンプや、普段のキャラと違うスタンプを贈っている場合は注意が必要です。

位置情報を共有しようとしない

浮気をしている人は、自分の居場所を知られたくないために位置情報の共有を拒否する傾向があります。

LINEには「現在地を送る」機能や「LINEで位置情報を共有する」機能がありますが、浮気をしている場合、これらを頑なに拒否したり、「GPSがうまく動かない」「プライバシーの問題」などの理由をつけて避けることが多いです。

また、普段は問題なくスマホのGPSをオンにしているのに、特定の時間帯だけオフにしている場合も要注意です。

特に、残業や飲み会と称して外出する際に位置情報を共有したがらない場合、浮気相手と会っている可能性があります。

さりげなく「今どこ?」と聞いたときに、明らかに不自然な態度を取る場合は、警戒したほうが良いでしょう。

旦那のスマホで浮気調査する際の注意点

旦那のスマホで浮気調査をする際、以下の点に気をつける必要があります。

  1. アプリで旦那のLINEを見ると違法行為になるおそれがある
  2. 他の端末でLINEにログインしていると相手にわかる
  3. 他人のラインを見るアプリは無料プランが少ない
  4. LINEにリアルタイムで自動転送する機能はない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

アプリで旦那のLINEを見ると違法行為になるおそれがある

浮気の証拠をつかむために、監視アプリやハッキングツールを使って旦那のLINEを覗き見る行為は違法になる可能性があります。

たとえ夫婦間であっても、無断でスマホのデータを取得したり、LINEに不正アクセスする行為は「不正アクセス禁止法」や「プライバシーの侵害」に該当する場合があります
参考:不正アクセス禁止法|一般社団法人 日本個人情報管理協会

また、違法に入手した証拠は、裁判で認められないこともあるため、注意が必要です。

浮気の事実を確かめたい場合は、探偵事務所に相談するなど、合法的な方法を選ぶことが大切です。

不用意な行動がトラブルを招かないよう、慎重に進めましょう。

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他の端末でLINEにログインしていると相手にわかる

旦那のLINEを確認しようとして、PC版LINEや別のスマホでログインすると、旦那のスマホに通知が届き、不審に思われる可能性があります。

LINEはセキュリティ対策が強化されており、新しい端末でログインすると、「PC版LINEにログインしました」などの通知がスマホに表示される仕組みになっています。

さらに、LINEの「設定」→「アカウント」→「ログイン中の端末」から、どの端末でログインしているかを確認できるため、旦那に不審なアクセスがバレる可能性が高いです。

無理にログインしようとすると、セキュリティ警告が出る場合もあるため、慎重に行動することが重要です。

他人のラインを見るアプリは無料プランが少ない

浮気調査を目的とした監視アプリの中には、他人のLINEのやり取りを閲覧できると謳うものがありますが、ほとんどが有料プランを前提としています。

一部のアプリでは、無料で一部の機能を試せる場合もありますが、実際にLINEのメッセージを確認するには課金が必要になることが多いです。

また、無料プランを提供している場合でも、機能が制限されていたり、アプリのインストール時に個人情報の入力を求められるケースがあり、セキュリティ上のリスクも考えられます。

さらに、詐欺まがいのアプリも多く、「無料でLINEが見られる」と謳いながら、実際には課金を要求するものもあります

安全性や違法性のリスクを考えると、安易にこうしたアプリを利用するのは避けるべきです。

LINEにリアルタイムで自動転送する機能はない

LINEには、送受信したメッセージをリアルタイムで別の端末に自動転送する公式機能は存在しません

そのため、旦那のLINEのやり取りをすべて把握するには、スマホを直接確認するか、バックアップデータを復元するなどの方法が必要になります。

一部の監視アプリでは「LINEのメッセージを自動転送できる」と謳っているものもありますが、公式の機能ではなく、外部ツールを使用するため、セキュリティや違法性のリスクが伴います。

また、LINEは定期的にセキュリティアップデートを行っており、不正アクセス対策が強化されているため、こうしたアプリの多くは長期間使用できない場合があります。

旦那の浮気を疑っている場合でも、リスクの高い手段に頼るのではなく、探偵や専門家に相談するなど、安全な方法を選ぶことが重要です。

トーク履歴を消されて証拠が掴めなかった場合

LINEで浮気相手の証拠を掴みたいけど、頻繁にトーク履歴を削除されてしまって証拠をつかむことができないという場合は、浮気相手のLINEを確認することを考えましょう。

実際に浮気相手のLINEを見るということは非常に難しいと思いますが、自分の友人とパートナーの浮気相手に友好関係があるケースもあります。

そのため、その時は友人に何気ない会話の中でトーク画面を見せてもらうようにお願いしてみるなどの策を試みるのもいいでしょう。

とはいえそういったパターンは非常に珍しいので、最後の手段として頭の片隅に入れておくのが望ましいでしょう。

確実に浮気の証拠を掴むためには浮気調査を依頼する

確実に浮気の証拠を掴むために有効なのが、探偵事務所に依頼をすることです。

以下では、なぜ探偵に依頼したほうが良いのか、詳しく解説します。

以下記事では、浮気調査について紹介していますので、合わせてご覧ください。

探偵に浮気調査を依頼すべき理由

旦那や妻の浮気や不倫が原因で離婚や慰謝料・養育費などを請求する場合は、ほとんどの方が探偵事務所に浮気調査の依頼をします。

慰謝料を請求するためには不貞行為を確認して、証拠として提出する必要があるからです。

現在は不貞行為として認められるのは、ラブホテルや旅館などの宿泊施設や愛人宅などに浮気相手と2人で入っていく瞬間の写真や動画のみです。

この瞬間を素人の人が証拠として撮影をすることは労力や調査力で考えるとほぼ不可能です。

そのため慰謝料を請求をしたい場合は、探偵事務所に依頼をすることで証拠を入手して確実に勝訴することを考えているのです。

LINEのやり取りは不貞行為としては認められていないので、それだけしか証拠がなければ言い逃れをされて泣き寝入りになってしまいます。

不貞行為としての決定的な証拠を掴んで、その補足情報としてLINEでのやり取りを提示していくことが重要になってくるのです。

LINEがきっかけで浮気や不倫が発覚した事例

LINEがきっかけとなって、旦那の浮気や妻の不倫が発覚してしまったという体験談・エピソードをご紹介します。

旦那へのLINE通知の多さから浮気が発覚

Aさん(40代女性/パート主婦/神奈川県)の事例

Aさんの旦那さんは、都内の商社に勤務しています。Aさんは高校時代の同級生で、就職した後の同窓会で再開しそこから交際に発展。3年後にご結婚されたそうです。非常に真面目な旦那さんで今回までは浮気や不倫をするような気配は一切なかったようです。

浮気はAさんの旦那さんへのLINE通知の多さがきっかけで発覚しました。家にいる時も出かけている時も、四六時中LINEの通知がなり続けていて、「誰とLINEしてるの?」と質問をしたのですが、「大学時代の男友達」とその場では誤魔化されたようです。その質問を投げかけた後の旦那さんは落ち着いておらず、あまり機嫌もよくありませんでした。

今までそんなことは無かったので怪しいと思ったAさんは、旦那さんがお風呂に入っている間に、スマホを覗いてLINEの中身を確認。セキュリティ認証は無かったためそのまま中身を見た結果大学時代の同級生の女性と不倫関係だあることが発覚。更には自分の悪口が大量に書かれていて、そのことを問い詰めた結果、旦那はほぼ逆ギレ状態。大喧嘩になり離婚することを決意したそうです。

不倫をしている事実が既にわかっているため、慰謝料を請求して離婚をしようと考えたAさんは探偵事務所に浮気調査の相談に行きました。険悪な関係状態のため、旦那さんは家に帰って来ず、不倫相手と不貞行為をしている瞬間の写真を撮影するのに時間は掛かりませんでした。結局、浮気の証拠を元に慰謝料を請求した結果、合計で500万円の慰謝料を取ることに成功しました。

妻のスマホからライン通知が消滅。不倫相手と隠れてやり取りをしていた

Bさん(40代男性/会社員/長崎県)の事例

Bさんは40代の会社員です。奥さんは3個下で普段はパートに出ているそうです、夫婦中はたまに喧嘩をする程度で基本的には良好でした。

Bさんが奥さんの浮気を疑ったきっかけはLINEの通知が明らかに少なくなった時です。自分がLINEを送っても通知がなることは無く、「なんで急に通知が鳴らなくなったんだろう・・・」と不審に思い、奥さんが寝ている隙にLINEのメッセージを覗いてしまいました。

すると、悲しいことにLINEのメッセージはパート先の社員と思われる男性からの愛のメッセージでした。奥さんのスマホにはロックが掛かっていたので中身は見れませんでしたが不倫関係にあることが簡単にわかってしまったのです。その瞬間Bさんは絶望してしまい涙を流してしまったそうです。

問い詰めてみようと思ったものの勇気が出ずに結局、何事も無かったかのように過ごしていたのですが、どうしても浮気については許すことができずに、結局妻に慰謝料の請求をすることに決めました。非常に大きな決断でしたが、証拠を取らなければ慰謝料を請求することができないのは法学部出身のため知っていて、思い立った瞬間すぐに探偵事務所に相談に行きました。

調査結果は、パートに行くと言っていた平日の昼間に頻繁にラブホテルに言っていたという悲惨なものでしたが、十分な浮気の証拠にはなったために相手の男性に直接慰謝料を請求しました。相手は家族にバレるのも会社にバレるのもまずいということで非常に焦っており、すぐに400万円の慰謝料が振り込まれました。奥さんには、浮気が発覚したことも、浮気の調査をしていたことも一切伝えていなかったため驚いていましたが、離婚する旨を伝えてすぐに離婚をしたそうです。

まとめ

当記事ではLINEでの浮気を見破る方法について解説してきました。

LINEで浮気を見破ることは相手が警戒していればしているほど困難になりますが、今回の方法を実践して少しでも多くの証拠を掴んで頂ければ幸いです。

浮気や不倫を疑っている時は非常に気持ちが辛いかもしれませんが、事実を確かめなければ前に進むことはできません

ぜひ浮気や不倫を見破って、賠償請求や離婚などの調停を有利に進めて幸せな日常を再び取り戻してくださいね。

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当記事の監修者

当記事の監修者:岡田 真弓
氏名
岡田 真弓
経歴

1968年東京都生まれ

2003年総合探偵社・株式会社MRを設立

2008年MR探偵学校を開校し、学長に就任

2016年一般社団法人日本ライフメンター協会を立ち上げ、代表理事に就任

2017年こころテラス株式会社を設立

紹介文

探偵業の現場で培った経験をもとに、「探偵の現場」や「夫を夢中にさせるいい妻の愛されルール」等の書籍を発売。
また、ビジネスリアリティ番組「令和の虎」にも出演し、あらゆるメディアを通じて、調査の実態や夫婦関係の在り方を伝えています。

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